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  更新情報 ~ 『空自救難教育隊レポート(第2回)』『今週のダイジェスト』


          【国防・防人チャンネル】 第75号 - 平成25年6月15日

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6月15日(土)の新着動画をお知らせします!

航空自衛隊 救難教育隊レポート 第2回:装備もハートも、「救難」のために

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墜落した自衛隊機の搭乗員の救出を任務とするほか、悪天候時の山岳や海上など、過酷な条件下での遭難者救助活動も行う、日本で最高レベルのレスキュー隊である 航空自衛隊航空救難団
その救難員や搭乗クルーを養成している 救難教育隊 が所在する小牧基地を、お馴染みのキャスター・井上和彦と、陸自出身のシンガーソングライター・沙織が訪ね、お送りするレポート・後編です!(平成19年7月19日取材)。

今回はまず、救難隊の主要装備である救難ヘリコプター UH-60J や、救難捜索機 U-125A の性能や特徴、機内や操縦席の様子などについて、それぞれの機長にご説明いただきました。

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現場に急行して遭難者を捜索する U-125A と、同機のサポートも得ながらどのような条件下にあっても救助を完遂する UH-60J が、2機1組となってユニットで行動するのは、この救難活動ならではの特徴と言えます。
赤外線暗視装置や気象レーダー、捜索レーダーから窓の形状まで、救難現場で威力を発揮する様々な性能・装備に注目です。

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続いて、航空自衛隊救難教育隊の役割や、「救難」という任務と自負について、救難教育隊長の唐澤誓男1等空佐にお聞きしております。
脱落者も珍しくない1年間の教育課程を終える頃には顔つきが全く変わり、自信を身に付けた「本物」へと成長していくと教育隊長が語る救難員(メディック)の“卵”達の奮闘については、前回のレポート をぜひ、ご覧ください!


国防・防人チャンネル-今週のダイジェスト・平成25年6月15日号

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この1週間、「国防・防人チャンネル」にて新たにお送りした番組を、約2分間のダイジェストでお届けします。
無料動画ですので、見たい番組を選ぶ際の御参考に、あるいは、「国防・防人チャンネル」を他の方へオススメするきっかけづくりに、ぜひ、ご利用ください!

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