【6/9放送レポート】カトケンのだらだラジオ＃３

加藤和樹＆鎌苅健太がパーソナリティーを務める『４ＫRadio』の兄弟番組『カトケンのだらだラジオ』。
こちらの番組では、テーマに沿ったリスナーからの投稿メールを中心に、カトケンの２人がトークをだらだらと繰り広げる、ゆる～い番組です。

最近暑くなってきたということで、いつも以上にだら～とトークが始まった第３回。

６月は雨男・和樹の月。

「雨が降っても俺のせいにされない。だって、梅雨だもん！」

この『だらだラジオ』を布団の中で聞いている人もいるのでは？

というトークから、夏の寝具の話題に。和樹とケンケンはタオルケットをかけて寝ているそうで、和樹はさらにヒンヤリする素材のシーツを敷いているそうです。ケンケンがこの間見たニュースでは、作業服の中に扇風機を内蔵しているものがあったのだとか。

技術の進化といえば、携帯電話の進化もスゴイ！

和樹は、「画面をタッチして操作するなんてありえない。中学生の頃の俺に見せたら、「何コレ!?」ってなると思うよ」と。ケンケンも「電話もネットも、ゲームまでできちゃう。しかも俺らが小学校の時にやってたゲームよりもスゴイやん」と同意。

それから、小さい頃やっていたゲームの話題へ。

和樹「最初やったのはゲームボーイ。当時のゲームボーイは今のiphoneより大きかったけど、画面は小さかったからね」

ケンケン「俺、カプセルみたいなヤツが落ちてくるゲームやってたわ」

和樹「『ドクターマリオ』ね（笑）」

冒頭のゆる～いトークはこんな感じ。

今回のメールテーマは「これって、うちだけ？」。

兄弟・家族・親戚では当たり前のことが、他では通用しなかったことを投稿してもらいました。

ケンケン「うちは、お餅茶漬けをするんです。ご飯の上にこんがり焼いたお餅を乗せて、その上から醤油をかけて、お湯またはお茶をかける。これ、他の人に言うと、「炭水化物と炭水化物じゃん。これだから関西人は」って言われるんだけどな。
でも１回、みんなやってみ？　お餅が香ばしくって美味しいから」

和樹「俺は風呂みかん。お風呂入る時にみかんを１個持って、一緒に風呂に入って、ポカポカになったみかんを風呂上りに食べる。
蒸されているせいか、みかんの白い筋が綺麗に取れるんですよ。しかも甘い！　ぜひ１回やってみてください」

１つ目のメールは
「うちの家族は、もらってきたお菓子やお土産を１種類しかなくても家族５人で必ず５等分します。どんな小さなものでも少しずつかじったりします」

和樹「家族で分けて食べるけど、小さなものは分けないなぁ」

ケンケン「分けるけど、お母ちゃんは美味しい物があったら、「アンタが食べ」ってくれたりするけどな。でもなかよしでいいんじゃないですかね」

２つ目のメールは「強風でひっくり返った傘のことを、私の家族は“きのこ”と呼んでいます。おふたりは“きのこ”って呼びますか？」

和樹＆ケンケン「呼びません」

ケンケン「傘はひっくり返る前が“きのこ”じゃない？」

和樹「そうだね。ひっくり返ったら、エリンギみたいになるでしょ」

ケンケン「ああ～エリンギだったらわかるね」

２人は他の呼び方も考えてみるもしっくりこず、“エリンギ”にしましょうと提案。

３つ目のメールは「家族で誕生日ケーキを囲んでお祝いする時に、ローソクに火を点け、ハッピーバースデーの歌を歌った後、主役以外の家族が火を消します」

ケンケン「はぁ!?　一番ええとこー！」

和樹「逆に友達の誕生日会に行った時にやっちゃったら……（笑）」

ちなみに２人の家族はどんな誕生日をしているのかと言うと、

ケンケン「うちは普通だよ。家族で外にご飯食べに行くことが多かったな」

和樹「うちは俺と兄貴は誕生日が１日違いだから、一緒に誕生日会やったよ。ケーキ１個で一緒にローソクの火を消してたよ。兄貴は次の日が誕生日だから、１日早くて申し訳ないなって思ってたけど」

ケンケン「それはしゃーないな」

４つ目のメールは「テレビのリモコンのことをチャンネルと言います。友達に「チャンネル取って」と言ったら、「何ソレ？」と言われてしまいました

和樹「それ、わかる！」

ケンケン「俺もチャンネルって言う」

和樹「昔、実家にはリモコンじゃないチャンネルを回すタイプのテレビがあったから。世代によって違うんじゃないかな」

ケンケン「地域もあるんちゃうかな。西の人間はチャンネルって言うねん。俺思うんだけど、東の人間は丁寧に物を言うクセがある。東の人は“ティッシュ”って言うけど、関西は“ちりがみ”言うとか」

和樹「“ちりがみ”はわかりますよ」

ケンケン「お前、東と西の間やから（笑）！」

５つ目のメールは「うちは４人家族なんですが、みんなが同時にしゃべり始めるので、父親が司会になり、挙手をしてしゃべっています。この間、学校で同じことをしたら爆笑されました」

ケンケン「（笑）。挙手制はないな」

和樹「しかも父親が司会ですからね（笑）」

ケンケン「でも関西人は比較的そういうことになりやすいよね。みんなでしゃべっていると、必ず１人は回し役がいるというか」

和樹「うちはないな」

ケンケン「和樹の家は誰が一番しゃべる？」

和樹「姉貴だな。それか親父。あの２人は似てるからな。俺たちはボーっと聞いてる（笑）」

たくさんの家族ネタがたくさん飛び出した今回の『だらラジ』。和樹とケンケンの家族の話も飛び出し、楽しい回になりました。
只今、次のトークテーマ「癖」の投稿メールを募集しています！

また来月、みんなでだらだら過ごしましょう～。