※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
≪注意≫
このブロマガはキノコ屋見習いの観察をまとめたものです。実際の同定に利用できるものではありません。
記事内容に訂正・補足がある場合はコメント等でご指摘いただければ幸いです。
なおキノコの正確な判別は経験者でも間違えるほど難しいものです。慣れない内はベテランの方に付き添って
もらうなどして、素人判断での採取・喫食は行わないでください。死にます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ため込みがヤバい。
開幕早々何かと言いますと、ブロマガにまとめていないキノコ狩りが着々と増えてきております。そもそもこのブロマガを始めたのは動画だと作成が間に合わず、キノコ狩りの回数ばかり重なってしまうことを解消するためだったというのに、この会を含め3回のキノコ狩りを記事にまとめず放置しております。
どうにも例大祭を終えてちょっと一息ついちゃった感がありますね。一仕事終えたというかなんというか。例大祭は例大祭でレポ動画を作ろうと思ってるんですがそれもいつになることやら。まあ気長に行きましょう。こういうのは忘れた頃に来るくらいでいいんです。
というわけで少し間が空いてしまいましたが5月第一週に行ったキノコ狩りまとめです。ちょうど例大祭に行く前ですね。今回は比較的早めに原稿が上がったのでイベント前に調子のってで歩いてました。
とはいえあまり遠出をする気はなかったのでいつもの自然公園で散策です。以前アミガサタケを見つけて以来ですが、あれから顔ぶれは変わったでしょうか。
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まず目を付けたのはちょろちょろと水の流れる湿地。沢、と言えばいいのか、まあぬかるんだ場所です。こういうところに今の時期ならカンムリタケとか出てるんじゃないかと思って近づいて行きました。
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なんかいました。
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落ち葉から出ている白色の小型菌。ミズベノニセズキンタケ?
にしてはいくらなんでも小さすぎるような。別の日に見たものはもっと大きかったんですよね。こっからさらにでかくなるんだろうか。
==========================================
※追記
コメントでも指摘を受けましたがミズタマタケというキノコみたいですね。
柄の部分に毛が生えるミズベノニセズキンタケの仲間。個体によっては微毛が見づらいものもあるみたいです。観察時も一応ルーペで見てましたが、もっとボサボサ生えてるところを想像していたので見逃してしまった模様。イメージに捕われてはダメですねぇ。
==========================================
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だいぶ干からびてますけどニセヒメチチタケです。こいつはいつも同じ場所に出るのでまあわかります。表面がカラッカラでもまだ乳液は出るみたいです。
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こいつは……なんとも季節はずれな感じのシメジ型のキノコですね。
ミネシメジでいいのかな。ヒダが淡黄色で湾生って特徴は一致します。しかしなんか図鑑で見るのと感じが違いますね。ヒダはもっと疎なはずだし……。ちなみに傷ついたら変色するらしいんですが、このときはちゃんと見てませんでした。
調べた感じだいぶ変異の多い種らしいのでまあとりあえずはこれで良しとしときましょう。
こんなのばっかだな、キノコって。
==========================================
※追記
osoさんに教わったところ季節はずれのシモコシっぽいです。傘はもっと黄色いイメージありましたが、これも多少個体差があるみたいです。
「霜越し」の名前の通り寒い時期に生えるキノコのはずなんですが随分とまた季節はずれな。
と言いつつも見つけた当初はキシメジ辺りを疑って味見してたりします。苦味はなかったのでキシメジではなくシモコシでしょう。
==========================================
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干からびたアミガサタケ。
以前見つけたポイントもついでに見てみたらいくつか残骸が残ってました。
ですがこれを見つけた私の心は穏やかではありません。
お前、でかくない?
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四月の始めに見つけたのがこちら。実はこれ、発生を確認してから一週間置いて撮影したものなのです。幼菌を見つけて一週間したものですから、私としてはもう成長しきったものと思っていました。なのでここに出るのはこの程度が限界なのかと納得し採取したのですが、あれからさらに成長し続けていたようです。ちくしょう! だましやがったな!
まあ、もちろんこれは私の先走りが原因です。子嚢菌の仲間は担子菌に比べて成長が遅く息が長いものが多いのですが、アミガサに関しては興奮が後押しして我慢しきれませんでした。皆さんも子嚢菌を見るときは長い目で見てあげましょう。
来年はちゃんと成長したものを食べてみたいですね。
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つい今しがた子嚢菌は息が長いと言いましたが、その実例がこちら。ウラスジチャワンタケです。ちょっと干からびつつありますが、まだまだしっかりしています。発生がほぼ同時期と考えると一カ月以上この場に生えていたことになります。ハラタケ系のキノコじゃ考えられない長寿っぷりです。
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これまた何とも季節感のないアミタケさんです。
旬は夏~秋なのですが、この公園では春ごろにも発生します。やはり多少無理しているのか、型は小さく数も少ない感じです。加えて色もやや赤みが強いように思います。
アミタケと言えば火を通すことで赤紫に変色することで知られていますが(過去記事参照)、これもそういった変色性の表れなのかもしれません。もしくはまた別種の可能性もあったりなかったり。キノコの中には外見はそっくりでも発生時期の違う、といった奴らもいるのでありえない話じゃありません。(※例:シロキツネノサカズキとシロキツネノサカズキモドキ)
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まあこいつはオウギタケも生えてたしアミタケでいいんでしょう。
アミタケとオウギタケはいつも並んで生えているキノコ。これには訳があってオウギタケはアミタケに寄生しているキノコ、いわゆる菌寄生菌なのだそうです。その証拠にアミタケ単体で生えていることはありますが、オウギタケ単体で生えていることはありません。オウギタケが生える場所には必ずアミタケがいます。いますったらいます。
ぱっと見は仲良さそうでも内面は色々複雑なものなのです。
そんなこんなでそこそこの収穫があったので帰ろうとした矢先、私は思わずうめき声を上げました。ひょいと覗いた斜面の影にいたそいつは……。
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何だ、お前。
何だ、お前。
いや何だ、お前。
何でしょうか、このフォルム。こんなキノコ見たことがありません。ゴルフのピンのシルエットが脳裏をよぎりました。お前、ゴルフピンなんじゃねーの?
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しかしゴルフピンではないのです。いっぱい生えてました。この公園には長年通っていますが、こんなのを見たのは初めてです。
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ひっくり返して見て、さらに変なのはこのヒダです。
疎で垂生なのはいいとして、やたらと分厚い!
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うーむ、見れば見るほど変な奴だ。何なんでしょうこれ。
疎で垂生するヒダと水っぽい肉質からして、恐らくヌメリガサ科のキノコじゃないかな、程度の推測しかできません。ウバノカサとかその辺? んー、謎です。
まだまだ自分の知らないキノコはいっぱい生えているだなぁと感心しきりの一日でした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
≪2016年7月4日追記≫
件の謎キノコですが、ちょっと当たりが付きました。といっても全く確定的なレベルではなく、とりあえずこいつの仲間っぽい気がするなあってところまで。
ヒダが疎で垂生、水分を多く含んで透明感のある肉質から私はてっきりヌメリガサの仲間かと考えていましたが、雰囲気がかなり似通っているやつでホシミノヌメリガサというのを見つけました。Hygroaster(ヒグロアステル)という属のキノコなのですが、日本ではまだ和名がついているものはなく、上記のホシミノヌメリガサもまだ仮称段階なのだとか。
最大の特徴は胞子で、他のヌメリガサ科のキノコは胞子表面が平滑になるのですが、ヒドロアステル属の胞子はこぶ状で金平糖のようになるのだそうです。
まあ要するに、胞子見なきゃわかんねーよって話ですね。
やはり顕微鏡……いや、そもそも標本採取の習慣をつけなきゃダメですなぁ。
来年以降で進展があれば(もしかしたら秋にも出るかもしれないけど)またその時に。次こそは正体を明らかにしてやりたいところです。追記しておきながら全く明らかになっておらず申し訳ありませんが、申し訳ついでに指摘や情報などもお待ちしております。
そういうのは躊躇せずほしがっていく人間でありたいと思います。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
≪注意≫
このブロマガはキノコ屋見習いの観察をまとめたものです。実際の同定に利用できるものではありません。
記事内容に訂正・補足がある場合はコメント等でご指摘いただければ幸いです。
なおキノコの正確な判別は経験者でも間違えるほど難しいものです。慣れない内はベテランの方に付き添って
もらうなどして、素人判断での採取・喫食は行わないでください。死にます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ため込みがヤバい。
開幕早々何かと言いますと、ブロマガにまとめていないキノコ狩りが着々と増えてきております。そもそもこのブロマガを始めたのは動画だと作成が間に合わず、キノコ狩りの回数ばかり重なってしまうことを解消するためだったというのに、この会を含め3回のキノコ狩りを記事にまとめず放置しております。
どうにも例大祭を終えてちょっと一息ついちゃった感がありますね。一仕事終えたというかなんというか。例大祭は例大祭でレポ動画を作ろうと思ってるんですがそれもいつになることやら。まあ気長に行きましょう。こういうのは忘れた頃に来るくらいでいいんです。
というわけで少し間が空いてしまいましたが5月第一週に行ったキノコ狩りまとめです。ちょうど例大祭に行く前ですね。今回は比較的早めに原稿が上がったのでイベント前に調子のってで歩いてました。
とはいえあまり遠出をする気はなかったのでいつもの自然公園で散策です。以前アミガサタケを見つけて以来ですが、あれから顔ぶれは変わったでしょうか。
まず目を付けたのはちょろちょろと水の流れる湿地。沢、と言えばいいのか、まあぬかるんだ場所です。こういうところに今の時期ならカンムリタケとか出てるんじゃないかと思って近づいて行きました。
なんかいました。
落ち葉から出ている白色の小型菌。ミズベノニセズキンタケ?
にしてはいくらなんでも小さすぎるような。別の日に見たものはもっと大きかったんですよね。こっからさらにでかくなるんだろうか。
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※追記
コメントでも指摘を受けましたがミズタマタケというキノコみたいですね。
柄の部分に毛が生えるミズベノニセズキンタケの仲間。個体によっては微毛が見づらいものもあるみたいです。観察時も一応ルーペで見てましたが、もっとボサボサ生えてるところを想像していたので見逃してしまった模様。イメージに捕われてはダメですねぇ。
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だいぶ干からびてますけどニセヒメチチタケです。こいつはいつも同じ場所に出るのでまあわかります。表面がカラッカラでもまだ乳液は出るみたいです。
こいつは……なんとも季節はずれな感じのシメジ型のキノコですね。
ミネシメジでいいのかな。ヒダが淡黄色で湾生って特徴は一致します。しかしなんか図鑑で見るのと感じが違いますね。ヒダはもっと疎なはずだし……。ちなみに傷ついたら変色するらしいんですが、このときはちゃんと見てませんでした。
調べた感じだいぶ変異の多い種らしいのでまあとりあえずはこれで良しとしときましょう。
こんなのばっかだな、キノコって。
==========================================
※追記
osoさんに教わったところ季節はずれのシモコシっぽいです。傘はもっと黄色いイメージありましたが、これも多少個体差があるみたいです。
「霜越し」の名前の通り寒い時期に生えるキノコのはずなんですが随分とまた季節はずれな。
と言いつつも見つけた当初はキシメジ辺りを疑って味見してたりします。苦味はなかったのでキシメジではなくシモコシでしょう。
==========================================
干からびたアミガサタケ。
以前見つけたポイントもついでに見てみたらいくつか残骸が残ってました。
ですがこれを見つけた私の心は穏やかではありません。
お前、でかくない?
四月の始めに見つけたのがこちら。実はこれ、発生を確認してから一週間置いて撮影したものなのです。幼菌を見つけて一週間したものですから、私としてはもう成長しきったものと思っていました。なのでここに出るのはこの程度が限界なのかと納得し採取したのですが、あれからさらに成長し続けていたようです。ちくしょう! だましやがったな!
まあ、もちろんこれは私の先走りが原因です。子嚢菌の仲間は担子菌に比べて成長が遅く息が長いものが多いのですが、アミガサに関しては興奮が後押しして我慢しきれませんでした。皆さんも子嚢菌を見るときは長い目で見てあげましょう。
来年はちゃんと成長したものを食べてみたいですね。
つい今しがた子嚢菌は息が長いと言いましたが、その実例がこちら。ウラスジチャワンタケです。ちょっと干からびつつありますが、まだまだしっかりしています。発生がほぼ同時期と考えると一カ月以上この場に生えていたことになります。ハラタケ系のキノコじゃ考えられない長寿っぷりです。
これまた何とも季節感のないアミタケさんです。
旬は夏~秋なのですが、この公園では春ごろにも発生します。やはり多少無理しているのか、型は小さく数も少ない感じです。加えて色もやや赤みが強いように思います。
アミタケと言えば火を通すことで赤紫に変色することで知られていますが(過去記事参照)、これもそういった変色性の表れなのかもしれません。もしくはまた別種の可能性もあったりなかったり。キノコの中には外見はそっくりでも発生時期の違う、といった奴らもいるのでありえない話じゃありません。(※例:シロキツネノサカズキとシロキツネノサカズキモドキ)
まあこいつはオウギタケも生えてたしアミタケでいいんでしょう。
アミタケとオウギタケはいつも並んで生えているキノコ。これには訳があってオウギタケはアミタケに寄生しているキノコ、いわゆる菌寄生菌なのだそうです。その証拠にアミタケ単体で生えていることはありますが、オウギタケ単体で生えていることはありません。オウギタケが生える場所には必ずアミタケがいます。いますったらいます。
ぱっと見は仲良さそうでも内面は色々複雑なものなのです。
そんなこんなでそこそこの収穫があったので帰ろうとした矢先、私は思わずうめき声を上げました。ひょいと覗いた斜面の影にいたそいつは……。
何だ、お前。
何だ、お前。
いや何だ、お前。
何でしょうか、このフォルム。こんなキノコ見たことがありません。ゴルフのピンのシルエットが脳裏をよぎりました。お前、ゴルフピンなんじゃねーの?
しかしゴルフピンではないのです。いっぱい生えてました。この公園には長年通っていますが、こんなのを見たのは初めてです。
ひっくり返して見て、さらに変なのはこのヒダです。
疎で垂生なのはいいとして、やたらと分厚い!
うーむ、見れば見るほど変な奴だ。何なんでしょうこれ。
疎で垂生するヒダと水っぽい肉質からして、恐らくヌメリガサ科のキノコじゃないかな、程度の推測しかできません。ウバノカサとかその辺? んー、謎です。
まだまだ自分の知らないキノコはいっぱい生えているだなぁと感心しきりの一日でした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
≪2016年7月4日追記≫
件の謎キノコですが、ちょっと当たりが付きました。といっても全く確定的なレベルではなく、とりあえずこいつの仲間っぽい気がするなあってところまで。
ヒダが疎で垂生、水分を多く含んで透明感のある肉質から私はてっきりヌメリガサの仲間かと考えていましたが、雰囲気がかなり似通っているやつでホシミノヌメリガサというのを見つけました。Hygroaster(ヒグロアステル)という属のキノコなのですが、日本ではまだ和名がついているものはなく、上記のホシミノヌメリガサもまだ仮称段階なのだとか。
最大の特徴は胞子で、他のヌメリガサ科のキノコは胞子表面が平滑になるのですが、ヒドロアステル属の胞子はこぶ状で金平糖のようになるのだそうです。
まあ要するに、胞子見なきゃわかんねーよって話ですね。
やはり顕微鏡……いや、そもそも標本採取の習慣をつけなきゃダメですなぁ。
来年以降で進展があれば(もしかしたら秋にも出るかもしれないけど)またその時に。次こそは正体を明らかにしてやりたいところです。追記しておきながら全く明らかになっておらず申し訳ありませんが、申し訳ついでに指摘や情報などもお待ちしております。
そういうのは躊躇せずほしがっていく人間でありたいと思います。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
コメント

No.12
(2016/05/25 08:42)
一応、ヒダは直生~垂生だそうなのですが、確かにここまで垂生する印象はなかったですね。
ただ、特徴的なカサ色とヒダ、柄の色の濃さだったのでひとつ候補としてありかな、と。
あと、胞子に油胞があるそうです。顕微鏡観察するともう少し絞り込めるかもです。
標本は、そうなんですよねぇ。聞ける場があるんだから、作っておけばいいと思いつつ俺も忘れたり、サボって駄目にしたりしてますw
ただ、特徴的なカサ色とヒダ、柄の色の濃さだったのでひとつ候補としてありかな、と。
あと、胞子に油胞があるそうです。顕微鏡観察するともう少し絞り込めるかもです。
標本は、そうなんですよねぇ。聞ける場があるんだから、作っておけばいいと思いつつ俺も忘れたり、サボって駄目にしたりしてますw

No.13
(2016/06/05 22:16)
お待たせしました。例大祭新刊の感想をブログにて書かせて頂きました。よろしければどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/doll_player/e/c68225f3e091eee3b22060344d4c3fc3
人間関係って……難しいですよね……
なんだか新種らしきキノコを発見してしまったようで。
キノコに関しては素人ですが、周囲の環境で姿が全く変わってしまうようなキノコもあったりするんでしょうかね?
http://blog.goo.ne.jp/doll_player/e/c68225f3e091eee3b22060344d4c3fc3
人間関係って……難しいですよね……
なんだか新種らしきキノコを発見してしまったようで。
キノコに関しては素人ですが、周囲の環境で姿が全く変わってしまうようなキノコもあったりするんでしょうかね?

No.14
(2016/06/05 23:30)
>>13さん
環境による変異は大きいですね。一雨降ったら色が落ちてしまったり、土の貧富で大きさが違ったり、障害物をよけて生えるので形が変になったりさまざまです。
また胞子が遠くへ移動しないような土地付きのキノコになるとその場所ごとで環境に適用し亜種や変種になったりもします。
本当に正確に見ようと思ったら顕微鏡観察やDNA分s気が必要になっちゃいます。参りますね。
環境による変異は大きいですね。一雨降ったら色が落ちてしまったり、土の貧富で大きさが違ったり、障害物をよけて生えるので形が変になったりさまざまです。
また胞子が遠くへ移動しないような土地付きのキノコになるとその場所ごとで環境に適用し亜種や変種になったりもします。
本当に正確に見ようと思ったら顕微鏡観察やDNA分s気が必要になっちゃいます。参りますね。
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謎キノコに関しては情報提供を呼び掛けています。