ブロマガ唯一のシーシャブログ(多分)byキルロイ

スターバズ・ブラックミント/マルレット先生(キルロイ兄貴、自作曲「HéCATE ][」とSAOを語る)

2014/12/07 12:49 投稿

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 昨日は、ルミナリエの人出をよそに元町のホルモン屋「岩崎塾」に行ってきました。阪神間では知る人ぞ知る有名店です。
 しかしながら、半生で食べてしまったりしたせいで今朝お腹ゴロゴロだった模様。でも毎度ホルモン食べに行く時は折り込み済みなのでどうってことないっす。
 さて、動画制作前後にスターバズのフレーバーを二つ吸っていました。
 一つはこれ。



 ブラックミント。リコリスの香りを混ぜたミントフレーバーということだったので、「はっはーん、ブラックブラックガムみたいな味なのかな? と思って吸ってみたら……
 まったくまんまのブラックブラックガムの味でした。
 研ぎ澄まされた強烈なメンソールの刺激に、リコリスのシャープな甘味が加わってがっつり喉元が冷えます。リコリスの一癖が吸い飽きさせません。昨夜はこれを吸う直前に手製のイェーガーボムを飲んだこともあって、午前1時過ぎても目が冴えてました。

 そしてお次は、だいぶ前にこのブロマガでも取り上げたフレーバー、「マルレット先生」です。



 一体この香りは何なのか。このブロマガでもいろいろと推測していましたが、ここで的確な表現を思いつきました。
 サングリアです。サングリアですよ。
 赤ワインに果物を漬け込んで飲むやつです。今なら大きな酒屋に行くと、果物は入ってないけど果汁や香料で味付けされた「サングリアワイン」が売っていたりします。なるほど、ワインっぽい香りもするし、甘味に関しても柑橘系やベリー系の果物っぽい気もする。
 しかしサングリアとこのフレーバーの名前「マルレット」との相関はわからずじまいです。ラベルのおっさん先生との相関もわかりません。
 的確な表現は思いついても、このフレーバーの謎は一向に解ける糸口を見出せません。
 しかし、一時期日本でスターバズを取り扱う通販サイトが途絶えた後、こうやってまたマルレット先生を拝むことが出来たことが嬉しいです。大事に吸っていきたいと思います。



 さて、昨日手短に紹介した自作曲動画、見ていただけましたでしょうか?



 SoundCloud、ニコ動ときて、あとはYouTubeへのアップロードを残すのみとなりましたが、ようやくこの曲について色々話す機会が来たので、以下にざっくばらんと語っていきたいと思います。

 シェイクダウンと言い訳するにはお粗末な、曲ということすら言い憚れる「甲01」をアップロード後、次はもうちょっとちゃんとした曲を作ろうと思って、今回この「甲02」こと「HéCATE ][」を作った次第です。
 DTM初心者らしく本来なら耳コピから始めるべきだったのですが、自分が作りたいハードスタイルの曲を耳コピするのに、手元にある道具(シンセとか)はあまりに心もとないものでした。巷にある曲なら、もっと大雑把でもそれなりにやって見せれるのでしょうが、ハードスタイルを耳コピするとなるとそうはいきません。まず音から作っていかないといけないんですから。
 そんなある日、日曜の午後にぼんやり「ソードアート・オンラインⅡ」を見ていて、ピーンと頭にひらめきが訪れました。
 「ソードアート・オンライン」シリーズは、フルダイブできるネトゲを舞台にしたプレイヤーの物語なのですが、登場人物は「二年間閉じ込められた」ソードアート・オンラインを始めとして、いろいろなオンラインゲームを渡り歩いていきます。
 その数々のゲームの中で異色を放っていたのが、「ガンゲイル・オンライン」というゲームでした。シリーズに出てくるゲームの中でも鉄と鉛の匂いがプンプンする殺伐としたFPSさながらの世界観。
 そのゲームのプレイヤーキャラとして、今回の曲の題材として使わせてもらったヒロインキャラ「シノン」が登場します。
 ビジュアルは強烈でした。クールにまとまっているとはいえ、見た目すっかり少女キャラなアバターが持つ、いかつい銃。僕はそれほど銃について詳しくないのですが、その特異な形状の銃口を見て、「なんだこの戦車砲は?!」と思ったものです。
 専門サイトからウィキペディア、さらにはリアルの製造元である「PGMプレシジョン」のサイトも見て回ったのですが、一層この銃のいかつさを知りました。そしてますます深まるキャラアバターとのミスマッチ。そのミスマッチがキャラの持つミステリアスな魅力となっていきました。
 さらにキャラを操るプレイヤー「朝田詩乃」が、過去の事件のトラウマから銃に触れただけで激しいPTSDの症状に襲われるという設定だったのがますます興味を引くこととなりました。
 そして10月下旬のある日「このコで一曲作っちゃうか」と思うに至りました。
 その時すでにアニメでは「ガンゲイル・オンライン」の話が終わって、シノンは「アルヴヘイム・オンライン」というファンタジーなゲームで媚びっ媚びなネコミミキャラになってキリトのハーレムパーティの一員になってしまい、初登場時とすっかり印象が変わってしまって愕然としてましたが。

 さて、当然曲はハードスタイルっぽいものを……と思っていましたが、先程も言ったとおり道具がこころもとない上に、ハードスタイルを作るにあたっての知識はまるでありません。
 具体的に言えば、ハードスタイルでメインとして使われているシンセは何一つなく、重要構成の一端であるキックサウンドも、サンプリング音源から拝借するというお粗末な方法で補うしかありませんでした。
 あと致命的なことに、この曲の製作時にハードスタイルを作るにあたっての特徴要素を見落としていました。
 ハードスタイルのキックというのは同時にベースとしての要素も兼ね備えていて、音色を持っているのです。
 僕もいろいろとハードスタイルの曲を聞いてはいましたが、そのことがすっかり欠落していたため、曲を作る間「あれ? これハードスタイルじゃなくね?」という違和感がつきまとうこととなりました。でもその原因がまったくわからなかったので、途中からすっかり開き直ってしまってました。キックがベースを兼ねているというのは、曲を完成した後でいろいろと調べてわかったことです。
 キックの特徴は知りませんでしたが、とにかくBPMは150あたりで、あとは単調にならないよう素人なりにも構成に気を配って制作していきました。曲の長さは5~6分くらい。それ以上長くなると、特にボカロ曲で耳慣らされてイントロアウトロの長さに慣れていないニコ厨には到底受け入れられないだろうと思って決めたことです。実際の曲でもイントロやアウトロがピーキーに短くなってますが、そこのところの意識があったからです。あと、飽きさせない仕掛けが思いつかなかったというのもありますが。
 曲に挿入するシノンの声ネタも苦労しました。元の音声から、初心者なりにいろいろ調べて抽出しましたが、「こんなプレッシャー……」のくだりはなにをどうやってもBGMを切り離すことが出来ず、諦めてそのまま切り出したのを使うという暴挙に至りました。他にもいろいろと声ネタを集めていたのですが、同じ理由から利用自体を断念したものもあります。
 かくして、少なくとも「甲01」とくらべて曲にはなったかな? といった感じの曲が出来上がりました。
 まだ「ハードスタイルじゃない」という違和感が強くあったので、もう少し時間をかけるという選択肢もあったのですが、結局そのまま、この曲は完成ということにしました。
 これは音楽に限らず、どの創作活動にも言えることなのですが、作ってる間というのは、傍目からしてみれば「なにもやってない」というふうに見られてしまうんです。時間をかけて制作に励んでいても、その間の「なにもやってない」と周りに思われるのが我慢できなかったのです。それなら、アラがあっても作品をコンスタントに出していって叩かれたりせせら笑われたりした方が、次にもつながると判断しました。
 題名は「HéCATE ][」。単に銃の名前である「HécateⅡ」とするよりもインパクトを狙って、あえてヒネりました。][というのは、かつての名機「AppleⅡ」のディスプレイ表記でも使われてるアレです。

 で、まずはSoundCloudにアップロードしました。このサイトではニコ動同様にタグを設定できるのですが、あえてそこに「HardStyle」というタグを登録しました。違和感持っておいてそりゃねえだろ、と思われるかもしれませんが、何分その時点ではどこが違和感をもたらすのかわからなかったので、いっそ批判をうけることで違和感の正体を知りたかったという気持ちがあったからです。
 しかし……ぜんぜん再生されない。意見をもらう以前に、曲を聞いてもらえてない。
 結局無意味と判断して「HardStyle」タグをそっ消しすることにしました。
 やっぱり無名だとSoundCloudでは聞いてすら貰えないんだなぁと痛感した次第です。同じことはニコ動やYouTubeでも言えるのですが、動画の見せ方次第でなんとか糸口を見いだせる動画投稿サイトと違って、SoundCloudはそこらへんの工夫の余地が乏しいので、どうしようもない。
 悔やんでもどうしようもないので、さっさと動画の制作にとりかかることにしました。
 ヘカートⅡを構えるシノンのイラストは、pixivで見つけた乾さんのイラスト(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45675751)を使わせてもらうことにしました。でも動画なのに一枚絵ではあまりにも寂しいと思い、MMDをダウンロードして、アサシンPさんが配布しているヘカートⅡのモデルを使って簡単に素材を作りました。
 波形については、UtlAviとかだとそういった効果をつけるプラグインがあるようなのですが、残念ながら未だUtlAviを使いこなせていないので、VideoStudio X3とかいうふっるい編集ソフトをしこしこ使い、波形素材はWMPで生成したものを重ね貼りすることにしました。
 他、急遽「ソードアート・オンライン」シリーズの「ファントム・バレット」の小説をアマゾンから取り寄せ、仕事の合間に熟読し、動画の素材として引用させてもらうことにしました。アニメ版との相違もあって、小説自体はとても興味深く読ませてもらいました。

 かくして、なんJ民さながらのキャプションを添えて、ニコ動にうpった次第でございます。

 あとはYouTube版動画の制作とアップロードを残すのみとなります。こちらは英語版にしてしまうつもりです。ていうか、日本語版はニコ動のやつで事足りるだろうし、ニコ動の動画をそのまま上げたところで見るのは日本人だけ、外人さんは日本語を見つけるやそっ閉じしてしまうのは今までの経験でわかっているので、正直英語は苦手なのですが、頑張って訳していきたいと思っています。
 アップロードしたらこのブロマガでも紹介するのでお楽しみに。

 DTMの今後の予定ですが、今度こそハードスタイルの耳コピというか、カバー曲を作りたいなと思っています。今度はVOCALOID結月ゆかりにも歌ってもらおうと思っています。
 でもかっちりと予定に組み込んでいません。ゆるーくぼちぼちやっていくつもりです。なんかいい曲思いついたら、ハードスタイルのあるなしにかかわらず、カバー曲作る手を止めてうpるかもしれません。
 で、今回のHéCATE ][ですが、将来的にはちゃんとしたハードスタイルの曲としてリメイクしたいなと思っています。いつになるかわかりませんが。
 今回はSAOを題材にして曲を作りましたが、今後SAOを題材に自作曲あるいはアレンジ曲を作る予定はありません。逆にSAOべったりで曲つくっても、今現在僕が軽蔑している東方アレンジの制作者と五十歩百歩になるのが嫌なんですよ。あと、いくらネトゲの話とはいえ、「剣と魔法の……」的な世界観は個人的にかなーり食傷気味だったりするので、インスピレーションが沸かないというのもあります。もしSAOでスチームパンクなネトゲの話が出てきたり、スペースオペラな話が出てきたら話は変わってくるかもしれませんが。SAOシリーズ自体は着眼点が特異ですごく面白いので、今後も注目していくと思います。アスナとかどうなっちゃうんやろうね。今後もキリトとリアルで一緒になれるんだろうかね。

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