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グラブルの世界に浸りつつ元ネタ探検。(1)島・地名編その2

2015/01/26 03:52 投稿

コメント:2

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こんにちは。
古戦場イベントにかまけて少し間が空いてしまいましたが、続きをどんどこ書いていきます!
前回の記事でザンクティンゼルについてはひととおり探索したので、ここからは
ポート・ブリーズの探検にいきましょう。


ポート・ブリーズ。恐らく英語で Port Breathe=呼吸する港、でしょうか。
ゲーム内ではポート・ブリーズは島間交流が活発な場所とあるので、くだけて言うなら
「生きた港」くらいがいいでしょうか。

ちなみにポートのもうひとつの意味に、飛行機や船舶の’’左舷’’とありました。
反対の’’右舷’’はスターボードというそうです。
じつはこれもちゃんとした由来があるのですが、本題からズレるので割愛します。
気になる方は調べてみてください。



さて、前回もサムネイルにしましたが、ポート・ブリーズ群島の主島、エインガナ島はこんな感じの島です。



ちょっとだけ、天空の城ラピュタを思わせるような雰囲気…。


エインガナとは、オーストラリアの先住民アボリジニのポンガポンガ族に伝わる神話に出てくる虹の蛇の一種だそうです。
エインガナはこの世の初めにたった一人で無限の砂漠に横たわっており、やがてそれに飽きたときに自分自身で水、火、木などの地上に存在するもの全てを生み出し、そして全ての生命を身ごもって水中へ潜ったそうです。
この後陣痛にもがきながらなんやかんやあって(長くなるので省略)人間が生まれました。
エインガナは、人間と全ての生き物に紐を付けその端を掴んでおり、もしもこの紐を離してしまうと生き物は死んでしまうと言われています。このことからエインガナは世界・人間の母とも呼ばれています。

ちなみに紐をつけた理由ですが、人間を生み出したとき、彼らはエインガナに見向きもせず遠くへ行こうとしたそうなんです。それを見たエインガナは恐らく腹を立てたのでしょうね、「私の言う事を聞け、従え、それが私の意志だ」と言って一度生んだ人間や生き物を胎内に戻し、離すと死んでしまう紐を付けたのです。
さすが世界の母、恐ろしいです…。



それではエインガナ島の中を探検してみましょう。
先ほどの写真でもありましたが、まず目立つのは真ん中の大きい塔。



と思ったらお城だったんですね!失礼しました(;´∀`)
ウングッド(またはウングト)というのは、オーストラリアの西方のアボリジニの伝承にある
虹蛇だそうです。
ウングッドは、まだ世界に海しかないころの泥の底から生まれました。そして、海しかない世界に寂しさを感じたウングッドは陸を作って命を作り出そうと考え、ブーメランを使って見事に陸地を作り上げ、そこで卵を産みたくさんの命を作り出したそうです。
エインガナに続きアボリジニ伝承が出てきましたね。


そして、第1章、2章の舞台のアンガド高原。
調べたところ、インドのグルムキー文字というのが出てきました。
この文字はシク教という宗教の布教のために作られた文字で、この文字を作った人の名前がアンガドという人だそうです。

続いて第3章のカカドゥ渓谷。
これはもしかしたら有名かもしれませんが、オーストラリアに世界遺産のカカドゥ国立公園という場所があります。大昔の壁画などが残されている貴重な場所だそうです。


こうしてまとめてみると、ほとんどアボリジニの神話から名前を取っていることがわかりました。この島から物語の全てが始まりますから、始まりという意味で関連付けて名付けたのかもしれませんね。


以上、これにてグラブル元ネタ探検~ポート・ブリーズ群島編~は終了です!
次回はバルツ公国編を予定しています。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ご意見、ご感想などありましたらコメントを残してくだされば嬉しいです。

それではまた次回。




コメント

akira
No.1 (2018/06/10 23:34)
ポートブリーズは多分port breatheじゃなくて port breeze (そよ風の港)だと思います。間違っていたらごめんなさい。
アシタカ (著者)
No.2 (2018/06/11 23:54)
コメントありがとうございますm(__)m 確認しましたらたしかに英語表記がport breezeになっておりました!
過去のブログにもかかわらず丁寧にご指摘いただき感謝です!
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