算数なんかでもそうですよね?
解けなかった問題の答えを見て「あーなるほどー!」では身につかないということです。
全く同じ問題が出たとして、答えを知っていれば正解できるかもしれません。
しかし解に至るまでの過程
問題の解き方を覚えていなければ少し数字を変えた程度で答えられなくなるでしょう。
麻雀も同じです。
何切る?の正着打を聞いて「あーなるほどー!」で終わってしまっては覚えられません。
対局後、相手の牌姿、牌山をひっくり返して
「やっぱり○○だったかー!」では身につかないということです。
宣言牌の筋は危険
誰しも聞き覚えがあることかと思います。
しかしこれを「答え」として覚えてしまっては身につきません。
宣言牌の筋が危険である理由はリャンカン形
牌図の場合であればから切りリーチのパターンが多いからです。
読みのプロセスとは相手の牌姿の想定です。
仮定「○○だとしたら――」という前提で、その前の牌姿を想定するということ。
答えを知るのではなく解き方を覚える
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 8時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書く