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対リーチ考察は巡目や打点、主に自分の手牌を中心として考える。
みなさんも一緒になって考えてみてください。南家のリーチを受けて1牌切り番。

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(牌図A)

この巡目、この打点なら6sプッシュで問題ないでしょう。
「1枚通れば2枚通る作戦」が使えるというところも判断要素の1つです。

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(牌図B)

こうなると少し迷うところです。

ホンイツを成就させるためには7sの放銃抽選を受けなければならない。
めくり合いなら両面待ちが有利。まだこの巡目――

さてあなたはどうしますか?

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(牌図C)

9mを打ってしまったら打点的に見合いません。ここは迂回が吉だと思います。

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(牌図D)

お、これは――

(牌図A)は、若干打6sが有利だと思います。
(牌図B)は、正直よくわかりません。
(牌図C)は、打8mが有利です。
(牌図D)は、リーチが有利です。

押したり退いたり忙しいですね。フラフラして見えますか?

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見合っているラインではプッシュしますが
何事も一辺倒で