基本その190 仕掛けの評価は人次第
トップ目の親が1sの両面チーです。ドラが4sなのに?ちょっと怖いですよね~。
でもこの段階では深く考える必要はありません。次なる情報を待ちましょう!
結果はこうでした。別にこの仕掛けがNGとかそういう話ではありません。
これも序盤に1sの両面チーから入る仕掛けです。
こういった仕掛けの評価は人によって変わります。※参照記事 仕掛けの評価
2翻役の見える仕掛けは警戒、それ以外は自分の手牌中心でいきましょう!
だからといってここから東や中を切れという話でもありません。
自分の手牌中心ということは、自分のリターン追求を最優先するということ。
見合わない手組で仕掛けに対し、役牌を並べていくのは得策ではありません。
将来的に見合うような手牌になると判断した時点で積極的に切っていくということです。
3900テンパイ。仕掛けを高評価すると白は打てる牌ではありませんが
仕掛けに対する適度な舐
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コメント
年明けからブロマガ登録しました、よろしくお願いします。
ややお門違いな質問で申し訳ないのですが、
2翻役は警戒、それ以外は時と場合と相手によるといったところです。
とあるのですが、例えば東南戦の平場の南一局や、
東風戦でも1ハンの仕掛けはある程度舐めてもよいのでしょうか?
芝差やオーラス1000点未満の駆け引きなどは分かるとして、
それ以外の具体的な時や場合のケースがあると嬉しいです。
(著者)
いつもありがとうございます
>あおきんぐさん 考えておきます!
>ろあんぬさん この「特上の歩き方」では特上を勝ちきるための基本戦略を記事にしています。基本的に1翻仕掛けは無視して構いませんが、自分の手牌がアガれそうにないのに無視するのはいかがなものでしょう?
時と場合とは巡目や点数状況的、自分の手牌中心で考えましょうということです。具体的なケースは本ブログマガジンにたくさん掲載されています。毎日更新していますので今後にご期待ください。
返信ありがとうございます、確かに自分の手牌が悪いにも関わらず、仕掛けを舐めて役牌を並べ、刺さったりアシストに繋がり、失点するケースが自分には多かったな、と反省しました。過去記事はポイントが必要との事で追いにくいですが、一つの着眼点として、以降の記事をしっかり読みたいと思います、ありがとうございます。
(ID:31876256)
ブロマガ杯優勝者の特典で直接賞金を届けに来てもらって
めしも奢ってもらえる企画は今回もありますか~(・∀・)