(牌図A)
南3局でこの点数状況、東家の親番を蹴ればトップの可能性は高まります。
西家の仕掛けは123m、おあつらえ向きに自分の手の内には役牌の孤立が3つある。
これは西家に鳴かれた方が嬉しいケースですね。
しかしこうしたアシストにも程よいタイミングというものがあります。
(牌図B)
オーラス、南3局など、ゲーム終了間際に競り合っている局面では、普段なら仕掛けないようなところからでも仕掛け始めるケースは十分考えられるのです。
アシストしようにも(牌図B)のケースのように
7sが1巡早くて空振りしてしまうようなパターンも少なくありません。
(牌図C)
(牌図A)に戻ります。
だからここは、もう少し絞ってから鳴かせようかと思ったのですが――
その場合、西家の河と相談してみましょう。もしあの河の5pや6mが、9pとか西であったなら、まだ役牌を絞りギリギリまで鳴かせるのを待ったほうがいいと思う。
西家にツモ機会をキャンセル
アシストを考える
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