2本目の牌譜添削は特上卓です。
東1局
親の仕掛けは2フーローの後、マンズのカンチャンターツ落としです。
打5pとしました。親に反応はありません。
ここがポイントですかね。このシーン(牌図A)覚えておいてください。
7sは厳しいですかね。ここで迂回しました。
結果は放銃でした。
仕掛けの対応については、対戦相手の選択傾向によるところが大きく、適度な舐め打ちが功を奏することも多々あります。要するにそういった場が主戦場ならこれで良し。
つまりAさん(牌譜の主)が特上卓での成績向上を目標としていたり、一般的なフリー雀荘での収支の向上を目標としているのであればこれ良しということです。
対戦相手をリスペクトしていたら(牌図A)は5pではなく8mになるはずです。5pさえ残せていれば、6pや7pといった危険牌も打たずに済む可能性が高まるのですから。
目先の勝敗だけで満足するならいいでしょう。しかし雀力の向上を目的とするな
牌譜添削
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コメント
コメントを書く(著者)
選択基準は鳴きやすさや打点、点数状況や相手の進行状況によっても変わります。状況に応じてその都度臨機応変に選択するということです。
(ID:30837450)
御返信ありがとうございます。平面的に優劣を決めつけすぎず色々試して自分なりの判断を確立していきたいと思います。
何度も同じ返事をさせてしまい申し訳ありません。次回は質問の仕方にも気を配る所存です。
(著者)
いえ、全く問題ありませんよ。
せっかく会員になってくださったのですから、コメント欄もどんどん活用してください!