麻雀の基本とは? 色々ありますが、今回は「手組み」の話をします。

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画像はTwitterから拾ってきました。
この牌姿でいう基本の「手組み」とは打5sです。

イーシャンテンの受け入れ枚数MAX
かつテンパイは全て好形で全く問題ありません。しかしながら――

・巡目的にハネマンクラスの打点を狙いたい
・一番強そうな受けを確定させたい

とあらば、MIN2600の受けを拒否して、打1sとか打8pとしてもいいでしょう。

また場合によっては、とにかくアガリが大事な状況もあるでしょう。

・仕掛けが利く形を残したい

とあらば、打1sとか打4pの候補も浮上します。
基本の「手組み」を理解した上でアドリブを利かせることもあるということ。

この問題で大事なのは、何を切る?ということではなく
基本の「手組み」は何か?ということを正しく理解できているかということです。

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基本その153 
一手変わりマンガンは積極的にねらえ

意外に思われるかもしれませ