決定戦13回戦。トータル抜けたトップ目で、この半荘も微差ながらトップ目。
阿賀の先制リーチに対して1牌切り番。現物はとの2枚(牌図A)
「現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジン」ですので
天鳳の戦略についても触れていきます。天鳳でこの局面なら躊躇なくベタオリです。
8段だとトップで90P獲得、ラスで135P喪失。そう考えると、せっかく14200点も離れたラス目がいる状況で、わざわざ自分から近づいていくこともないでしょう。
協会ルールだとトップで50P獲得、ラスで30P喪失。
更にアガリの加点も評価ポイントの対象、親マンガンアガリで獲得するのは12Pです。
これだけの事を考えても、この巡目とはいえ天鳳ではオリたくなるし
この巡目の東家だからこそ、協会ルールだと俄然押したくなるでしょう。
安め拒否の打にしてやろうか?と少し躊躇したのですが、先制リーチを受けている中、テンパイの受け入れを極端に減らすのは
第14期雀王決定戦3日目自戦記2
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 8時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書く