今日はこちらの番組におじゃまします!19:00~です!
基本その46 一発祝儀が無いルールでの、一発消しはほぼ無価値。
点数状況によっては有効な局面もあるかもしれません(牌図A)
しかし平坦な局面での一発消しは、ほぼ無意味です。よーく考えてみてください。
一発ツモの頻度など10回に1回もないでしょう?
この手を門前で進めたらどうでしょう?10回に1回以上はアガリってありませんか?
10回に1回以上起こるアガリのリターンと、10回に1回以下起こる一発回避のリターン。これは比較するまでもなくリターンは前者の方が上ですよね?
全くアガリの見えない手牌なら一発消しをしてもよいか? それも疑問手です。
たとえば(牌図A)から仕掛けたとすると、安全牌の2sを晒してしまうことになります。
アガリが見えない手から手狭にすると放銃リスクだけが
特南の歩き方 vol.6
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 9時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書く(ID:12011550)
丁寧な返信ありがとうございます。
この9枚ならタンヤオ確定を見て1mかフリテンなんか知ったこっちゃないと4s切るかしそうです。
タンヤオ見て1m切ることが多く22mは最後まで残りそうで355p、344sのところは面子になっていそうだから2mがこの中では危険、ということなのでしょうか…
なんとなくわかった気になってないのですが…
(著者)
シャンポンをカンチャン受けを含め厚く持つ牌は、基本的により内側の牌になると思います。
466 > 355 > 244 > 133
といったようにです。それは内側の牌を残した方がターツを構成するパターンが多いからですよね?
455 > 466
といったように、シャンポンを厚く持つ牌はカンチャンより両面です。以上のことから1m2p3sと切られていた場合のシャンポンで当たる可能性の比較は
2m>4p>5s>3p=4s
このようになるということです。
(ID:12011550)
なるほど、より厚く持ちそうな形ほど、そのかたちを崩してないだろうから当たりにくい、ということですね。
わかったような気がします!
丁寧な返信本当にありがとうございます。
ブログ毎日楽しみにしておりますm(_ _)m