本日21:00~はブロマガ杯準決勝B卓です!
実戦中に思ったことと、牌譜を見返している時に思ったこととが一致しているという時が、精神的に良い状態で打てている時ではないかと思います。
観戦しているような視点、つまり実戦中に自分の選択を客観的視点で判断できること。
例えばこの局、上家から出た2pをどうするか?
シャンテン数を上げるために仕掛けてドラを打っては物足りない。
では仕掛けて両面ターツを払いドラ単騎を目指してみてはどうだろうか?
打点は狙いたい。しかし打点を狙う手段としてこの選択はどうだったかというと
決して低くない門前リーチの可能性を放棄するほど、この2pは急所の牌だったろうか?
客観的に判断すると「仕掛けず」が良さげです。実戦中にこういう判断になってしまったのは「焦り」から生まれたミスだったように思えますね。
この局
九段坂奮闘記・282~285戦目
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