先月の成績の画像をうっかり取り忘れました。
かなりトップに偏った月でした。こういう時に気をつけたいのが「押しすぎ病」です。
この病にかかると、押して良い理由ばかりを探すようになります。たとえば――
超絶大事な南3局、タンヤオを目指してここから仕掛けます。
アドリブをきかせるとすれば、この景色下なら上家の3sは
チーしたほうが良いかもしれません。反応できずにごめんよ、オレ・・・(´;ω;`)
西家3フーロー目、お互い勝負局です。自分がラス目とあらば
この瞬間は何を引いてもオリません。不退転の構えです。
プレイヤー、荒ぶってゆくぅ~!!
前のめりですが、ここまでは良いかと思います(本当か?)
發の手出しが入ったあと、この7pとかはどうでしょう?
このあたりがおそらく損益分岐点ではないかと思います。
西家の打9p時には少し間がありました。自分に対する危険牌で回ったような気がします。というわけでドラの南はプッシュしまし
九段坂奮闘記・230~233戦目
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 12時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書く(ID:17975494)
やっぱりあの南はやりすぎの部類だったんですね。見てたときはテンパイ料で着順上げるのここまで見るのかーと思いました。
(著者)
いつもありがとうございます。
西家に対してあの瞬間は押して良いと思いますが、東家に対してダメかなーと思いました。