e2a3e69c6e97d8006ab8dfad37058a0a9d8d8371

先手を取るのが難しそうな手牌では、将来のため工夫して牌を残すようにしましょう。
ここでは pps どれを切ってもいいですよ。

c2c6f39c90ecab42daa926c5bf05a5407a03f309

アガりにくそうな手牌を、少しでもアガリやすくするために受け入れを広げるのではなく
アガりにくそうな手牌だからこそリスク回避効率を高めるということ。

b903f525832d0fbf050edf1118e39941e9a4d968

前者は1人麻雀、牌効率の基本です。
後者は4人麻雀、相手にいつでも対応できるような打ち方です。

牌効率通りだとおそらくこのテンパイは
危険牌勝負になってしまうため組みにくくなると思います。

010157d4c1fe9c8dbb10e4f8b6a39d1a470cb6f5

中盤以降のチートイツは特にそうです。
1枚差程度の受け入れ枚数をカウントして牌を残すよりも

517c0ae782fe6b5b77adca886938e81087950953

危険度の低そうな牌を残してカウンターを狙います。
これができるのがチートイツの特性、攻守兼用手役とはよく言ったものですね。

まず基本ありき。それは間違いありません。基本を理解した上で応用編、先手が難しそうであれば4人麻雀牌効率。意識してみてはいかがでしょう?