今月1日に発売された近代麻雀の巻頭カラーページに掲載されていた何切るより
最高位戦ルール(赤無し競技ルール)東2局親番28000点持ちの2着目
ドラは
7巡目に上家から出るを鳴くか鳴かないか。鳴くならどう受けるか?の問題です。
ちなみに紙面上では鳴いてリャンメン受けがマジョリティーでした。
生放送のお便りでした(TS14:30~)この選択の是非はともかく
急所でもないを早い巡目から両面チー、この仕掛けの評価の話をします。
麻雀は対人戦であるということ。
つまりこれは「仕掛けた人の評価」によって変わったり
自分が「打っているステージのトレンド」によって変わったりします。
「仕掛けた人の評価」というのは打ち手の雀力評価ではありません。
打ち手の「打牌選択傾向の評価」です。では具体的に言いましょう。
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コメント
(著者)
いつもありがとうございます。
仕掛けの評価は本当に人によりますよね。僕も3ヶ月ほどさかえで働いていましたが、赤5pが役だと大変ですよね~。頑張ってくださいね。
(ID:14714947)
いつも楽しく見ています。
「仕掛けの評価」について僕は最近頭を悩ませています。
僕は最近フリー雀荘さかえでメンバーをはじめました。
赤5pがアガリ役なので仕掛けが多く、以前毎日鳳凰卓で打ってた僕は
「仕掛けは鳳凰卓で慣れてるから余裕だろ」と思ってたのですが、
フリーの仕掛けは皆そこそこ高い事が多くて、赤を複数持ってるとか、遠い仕掛けが少なく、
とにかく鳳凰卓みたいに仕掛けへナメ打ちしたら痛い目によく遭うのです。
特に2フーロへの信頼度が鳳凰卓と全く違うのではないかと思い始めました。
リーチに対しても似た部分があって、鳳凰卓ほど愚形リーチを打ってこなく、本手リーチが多い印象です。
それを考えると、もしかしたら平場のシャンテンプッシュは鳳凰卓よりも減らさないといけないかもと思うようにさえなりました。
長々と失礼しました。
とにかく、麻雀が対人ゲームであることを忘れてはならないと思いました。