今月1日に発売された近代麻雀の巻頭カラーページに掲載されていた何切るより
最高位戦ルール(赤無し競技ルール)東2局親番28000点持ちの2着目

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国 ドラは東:麻雀王国 

7巡目に上家から出る二索:麻雀王国を鳴くか鳴かないか。鳴くならどう受けるか?の問題です。
ちなみに紙面上では鳴いてリャンメン受けがマジョリティーでした。



生放送のお便りでした(TS14:30~)この選択の是非はともかく
急所でもない二索:麻雀王国を早い巡目から両面チー、この仕掛けの評価の話をします。

麻雀は対人戦であるということ。

つまりこれは「仕掛けた人の評価」によって変わったり
自分が「打っているステージのトレンド」によって変わったりします。

「仕掛けた人の評価」というのは打ち手の雀力評価ではありません
打ち手の「打牌選択傾向の評価」です。では具体的に言いましょう。