現物の赤5sを打って追っかけリーチとかやってないっす!
ここは同じ現物ならここは9s打ちましょう!
8mも5sも現物ですが、敢えて中筋の6pを打ちます。
少しの放銃リスクよりも打点逃しのリスクを恐れましょう!
ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!刻むぞ情熱のフリテンリーチ!!
僕は羽生先生の言葉の中でもこれが1番好きです。精神論になるかもしれませんが、ここぞという時に決断できるテンションってかなり大事ですよね。
これは7m切り。マンズの2度受け残しよりも4pのくっつきを見ての一打。
5pが無くなったので、今度は2度受けを残す打2m。
この結果はただのバカヅキですが
基本に忠実な過程があってこその結果とも言えますよね?
53戦目は他家の平均アガリ巡目が約8巡目
流局、連荘無しの最短8局でノーホーラーのラス、見事に完封されました。
続けて打った54戦目も同じようなスタートから――
東2局、東家これは強烈なアガリだ
十段坂奮闘記・51~54戦目
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