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十段坂奮闘記2 14~16戦目

2015/04/17 12:00 投稿

コメント:2

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ラス前の判断は点数状況によって大きく変わります。
ラス目と7000点差、次局自分が親とあらば12100点差のマンガンツモ圏外にはしたいところ。

3900点で12100点差条件を満たすなら、ピンズ全払いも視野に入れた打8pの仕掛け効率マックス打法がいいのではないでしょうか?

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しかしここは中途半端にこうします。

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12100点差は絶対必要条件ではないので、2案の3900点も辞さずの構えです。

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しかしながら待受はこうです。こういう打ち方をしていると
「フラフラしている」とか「一貫性がない」などと見えるようです。

その気持ちは何となくわかります。
こうと決めたら一直線!の方が観ている人の共感は得やすいのだと思います。

1案と2案に大差があるのなら決め打ちが

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コメント

2戦目の南4局1本場のリーチ判断について質問させてください。
トップ目の差し込み防止のためにリーチして聴牌宣言をするという考え方はないでしょうか。
(オリているように見えますが、実際は自分がアガっても良しリーチに刺さっても良しの構えでした。)

6pの振り替えができないリスクよりも上家が差してENDになるリスクのほうが大きいかな、と思われたのですが……。

No.1 114ヶ月前
userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

それもそうですね。少しリスクを恐れすぎだったと反省しています。

No.2 114ヶ月前
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