「麻雀をサボらずやりましょう」という話を以前しましたね。
トップ目ですがこの發はとりあえず仕掛けます(牌図A)
南3局です。この局を消化することは、自分にとって大きなリターンがあります。
ただし加点のリターンよりも失点のリスクが大きい局面でもありますので
この後の牌の残し方と、2フーロー目は少し工夫が必要かと思います。
南家の5巡目の8p。加点リターンが大きい局面だとポンして広いイーシャンテンに受けますが、ここはスルー。強くっつき牌の4pも全員に危険とあらばここでリリース。
このように急所だけを仕掛け、全方位に対し安全度の高い牌を持つように。
最初から仕掛けないのも消極的すぎるし、手牌をパンパンにしてしまうのも積極的すぎ
そういった場合は、その中間で臨機応変に選択しましょうということです。
大事なオーラスの親番。
上は遠く、ラス目西家とはマンガン出アガリでひっくり返る点数状況です。
配牌でオリ気味に――と考えが
![現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン](https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/blog_thumbnail/ch2587718.jpg?1575173829)
九段坂奮闘記・135~138戦目
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 雑感 3時間前
- 【Mリーグ】ふとしの押しと、ふとしのオリ 1日前
- 牌譜添削 雀聖に上がれない・・・ 2日前
- 麻雀打ちに多い三色成就願望 3日前
- 【Mリーグ】打ちたい理由を肯定する情報ばかりを拾ってしまう 4日前
コメント
コメントを書く