1戦目・東2局0本場・東家
この手牌をカン8pリーチで終わらせてしまうのはちょっと惜しいと思うのですよね。東場の親番、そしてまだこの巡目であるならば、打点の可能性を追求します。
よって1列目以内、中張牌の有効牌を引いたら打9pの構えです。
ツモ8m、あ、ちょ 違うってば!9pだってば
6mを重ねた時点で、カン8pリーチになる人も多いのではないかと思います。確かに親の先制メリットも捨てがたくはありますが、そこで手牌を止めてしまわずに――
このイーシャンテンからマンガン、ハネマンクラスの打点を狙ってみる。結果成功する頻度に個人差はありませんが、トライする頻度に個人差はある!そして――
「木原クンはいつも手が入るよね~」
と、相手に嫌味を言われるくらいになりましょう!
1戦目・南2局0本場・東家
上家は4mチーして4sでした。この2sは特に打ちづらいですよねー。手役がタンヤオなら放銃しても問題ないのですが、北ド
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