９月４日の十段坂

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１戦目・東２局０本場・西家


ここでオリというのは手牌構成上無茶な話です。
もしかしたらここからそれを選択する強者もいるかもしれませんが

これだけの情報ではまだ相手の牌姿も絞りきれずオリない方が
つまり自分のアガリの可能性を下げない方がまだマシなように思います。

２戦目・東１局０本場・西家


対してこの放銃はどうか？
上家の仕掛けは打８pから、カン４pチーの打７pで赤５mツモ切りでした。

危険牌３sの先切りが上家に刺さりマンガンといわれるわけですが
僕はこれも致し方ないかーなと思ってます。

他家の序盤のフーローを高評価しすぎないこと。

天鳳だと特にそうです。鳳凰卓の打ち手の傾向的にどうなのか？ということです。イーシャンテン以上ではありそうですが、打点も不明ですし、ならば――ということです。

１人に対して早めにオリすぎないこと。

ここから上家に対してだけベタオリなら出来るでしょ