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6月8日の十段坂

2014/06/30 12:00 投稿

コメント:2

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  • 十段坂奮闘記

1戦目・南1局0本場・東家
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これは
チーしたほうが明らかにアガリ確率は高まります。
しかし1500点のアガリ確率を高めることよりも、この親番では

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仕掛ける仕掛けないの判断は、
アガリ確率の上昇度合いとリスク回避効率
それと打点
点数状況によっても変わります。

アガリ確率    微増
リスク回避効率  悪化
打点       低下
点数状況     アガリにメリットが少ない

とあらばここは仕掛けずに門前進行、打点の追求を優先します。
このリーチをものにして9600点の加点でした。

皆さんもこの4項目、常に頭に入れて判断するようしてくださいね。

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あのアガリでトップ目に立つも、すぐさま倍満の親かぶり。
その後も展開が悪く、2着と2000差の3着目、それどころかラス目とも6700点差で迎えたオーラス。

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トップ目対面の仕掛けはpチーのpトイツ落としでした。
更に
sをポンして4センチ。ドラは3枚切れです。

これは簡単で

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コメント

お世話になっています。

スランプ・不調の話について聞きたいことがあります。

抽選の結果の良しあしはもちろん偶然だと僕も思いますが、
景色や点数状況など、いわゆるアナログ的な情報の判断を見誤って選択を間違い、
その選択のせいで結果も悪くなる、という「正着とのぶれ」はどの程度あるものなのでしょうか。
また、上位者になるほどその「ぶれ」は小さくなっていくものなのでしょうか。

No.1 126ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

「正着とのぶれ」は人間なら誰しもあることですし、上位者になるほどその「ぶれ」は小さくなるものだと思います。正着を選ぶスキル、失着の頻度を減らすスキルこそが雀力なのではないでしょうか。

No.2 126ヶ月前
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