４月２０日の十段坂

ペン７mでリーチを打つ気があればイーシャンテン維持。
あまり打つ気がないのなら、ここでリャンシャンテン戻しを推奨します。



序盤の手組の基本的な考え方です。早い巡目だとリャンシャンテン戻し
２列目以降ならイーシャンテン維持がちょっとだけマシなように思います。



チーして打６pのテンパイ取りです。これはいいでしょう。



何切りますか？って平面何切るでは問題にならないですよね？
では立体何切る、いや４人麻雀だとどうでしょうか？



９mを手出しすると、このように６pまたぎを通されやすくなることもあります。
この場面、５mがまだ１枚見えなのでこうしましたが

どちらかというとこの待ちの狙いは８mのほうです。
５mが２枚見えなら、６mをツモ切ってみてはどうでしょう？

ただし、自分が注目を浴びている、相手がちゃんとオリる場合に限るです。ドラ、赤を晒した３フーロー＋鳳凰卓ですので、その条件に合致すると思って良いでしょう。

これを逆手に