この牌姿でこの巡目、目一杯持つのは止めたほうがいいと思う。
打点が見込めない、和了りやすいとも言えない微妙な手牌はこう。打5p
この8p、または9pが安全そうな牌ならば持つ、そうでなければ先切り。
以前後攻めのカウンターについて記事を書きましたが、これの躱し手バージョン。
最大のメリットは上手くいかなかったら判断が簡単になるということ。
難しい選択になったら上級者も中級者も選択はあまり変わらない。
リスクの少ないうちに決断して後々に楽をするのです。
「トップ率が高い秘訣を教えて下さい」
オーラス等、僅差の打牌選択は他の鳳凰民とあまり変わらないと思う。
ラスに足枷がつくこのルール、それくらいは誰しもある程度はできること。
秘訣・・しいて言えばまだ局数に余裕があるうちに
ある程度リスクを負って、アドバンテージを取ろうとすることですかね。
手組の面で言えばこうした2翻役コンビネーションもその内の一つ。
南場に入って競り
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コメント
(著者)
いつもありがとうございます。
親のリーチに加え、上家はトップ目でありながら仕掛けはリーチ後で打牌は初牌の發。自分はマンズ以外はオートツモ切りの状態です。
100%の7000点+リーチ棒と2軒?に放銃しない抽選+マンズを引く抽選をクリアした後に、他家のツモ和了り抽選にハズレつつマンズで和了る抽選を受ける。??%の12000~16000。期待ポイントが最大になるのはどちらでしょうか?
なんて考えたのですが、南3局ならば??%の12000~16000の価値が大きすぎるので狙ってみるほうが良いのかもしれませんね。
(ID:29744638)
点差つきすぎなので僕はメンチンにこだわってしまいます。出所が3位からのみ和了りも考えますが木原さんもおっしゃる通り次局に手が入るか判らないので手が入ってる現状で最高得点を狙って勝負掛けます。