１月３１日の十段坂

こういうことをやってしまう時は、大抵寝起きでボケているとき。
嬉しいカンチャンを引き入れ、手拍子で右端の牌をクリックするの図。 

もうふたり仕掛けているのです。
もしこの５sが切り遅れでもして放銃したら死にたくなりますよね。下手過ぎて。



あれがハネマンの和了りになった次局。
東家の仕掛けをケアして９pを合わせるか、西家のリーチに備えて９pを持つか

どちらかといえば前者でしょうに、右端の東を飛ばしてゆく。



ホラ！いわんこっちゃない！バカなの？死ぬの？？

東家の選択、白の後に８m手出しだったから、染まってないかと思いきや
リーチの一発目に無筋の９mを全力手出しプッシュ。

ほ、ホンイツ移行かも・・・でもここでアンタ他に何切んのさ？
２s？・・９p・・やっぱ９p切っちゃう！　セーフ



この５pでENDです。東家の手出し９pはスライドっぽいので６pを切りました。

スライド読みの根拠は９pが現物にもかかわらず
９m７sプッシュ