１月２３日の十段坂

親の仕掛けはオタ風ポンから7mトイツ落とし。更に南家がリーチときた。
普段はあまりこういうことはやらないのだけど、この時は東を切ってみた。

赤５pを合わせるのが普通です。親に５pが危険ならこの切り順は最悪なのですが
ソーズの染めということであればこの順番でもいいだろう。

これで親が鳴いて、放銃にでもなればラス候補が増えて御の字なのだが――



かー鳴かないか～。固いっすね。
え？普通だって？僕はこの東、鳴くこともあるのだけれど・・・



南場の親も流れこの牌姿。全くやる気が無いフリだけれど
ドラが１枚あるというだけで、実は密かに期待している。





ほれ



ホラッ！



ポポポポ～ン
友達は増えないけど楽しくなってきたでしょう？



ほれ



ホラッ！



はい

とまあそんなにうまくはいきませんが、手牌にドラ１あるならば
それが重なった時にどのような手役を狙うのが良いか、常に考えておきたいですね。



つまんない牌姿だ。南家は最低でもイーシャンテンだろうか？