南2局北家、点数状況はこうです。
東家・23000
南家・20000
西家・14000
北家・43000
当然、メインテーマは局消化なります。
おあつらえ向きに手牌はピンフドラ1のイーシャンテン。
テンパイしてもダマテンに受ける。
それがこのルールにおける一般的なセオリーです。
その局、先制リーチは3着目の南家でした。
同巡に僕もテンパイ。テンパイ打牌は安全牌でした。
Q・こういう時、追っかけリーチをしたほうが良いですか?
このように抽象的な質問を受けることがよくあります。
A・それだけじゃ何とも言えないよね
僕は大体こう答えます。
別に、回答を渋っているわけではありません。
この点数状況で3着目に追っかけリーチは
それなりのリスクを伴う判断であることは間違いないです。
実際、座ってみないとわからないよね
緑太字のような「うまぶり回答」を
みなさんも一度はご覧になったことがあると思います。
この回答は要するに、待
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