本日の記事はnote版、7月8日掲載分です。

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2着目の東家、3着目南家の
2軒リーチに挟まれて何を切るか?

初牌の一索:麻雀王国か、あるいは1人に現物
かつ1枚切れの東:麻雀王国を選ぶかの2択でしょう。

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プレイヤーは東:麻雀王国を選択して痛恨の一撃を被弾しました。

今日はこの放銃シーンから
学ぶべく大事な大事な話をします。

やはり放銃時打点を考えて一索:麻雀王国を選ぶべきだった?

放銃シーンだけを
ピックアップして反省する人も多いです。

そういう人はきっと、一索:麻雀王国で放銃した時には――

やはり1人現物、西家が持っている可能性に賭けて、1枚切れの東を選ぶべきだった?

と、全く再現性のない、全く無意味で
全く無価値な、反省会をしたりするのでしょう。

ミスったかも・・・と思った局は、該当シーンだけではなく、極端な話、第一打から振り返ってみてください

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例えばこの北:麻雀王国を切ったシーンです。

リャンカン×両面2のリャンシャンテン。この程度の素材、この巡目であれば、北:麻雀王国残して打八索:麻雀王国としても良い