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明日11:00からは、最高位戦classic最終日です。

堀慎吾プロ、土田浩翔プロによる
漫談解説もあり、より楽しく観れると思います。

ぜひ、ご視聴ください!




本日の記事はnote版、7月2日掲載分です。

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親番のチャンス手、何を切るかという問題です。

結論から話すと私の推奨は打八索:麻雀王国です。
しかし打七索:麻雀王国も超有力候補で、優劣の比較は難しいです。

今回の記事では、選択の優劣比較に
欠かせない「カウンティング」の話をします。

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日本プロ麻雀協会プロ試験問題より抜粋

上の問題を見て下さい。
メチャクチャ受け入れの広いイーシャンテンです。

試験問題、つまり静止画であれば
受け入れ枚数をカウントする猶予もあるでしょう。

しかし実戦中は違います。

七萬:麻雀王国だと何種〇〇枚・・・

五筒:麻雀王国だと何種××枚・・・そんな時間はありません。

もしかしたら上の問題でも、瞬時に
受け入れ枚数をカウントできる人もいるかもしれません。

でも・・・普通は出来ないですよね?

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七索:麻雀王国