高宮選手が第一打に打としたシーンです。
両面固定のメリット、デメリット
おそらく高宮選手の構想は↑のようなイメージでしょう。
確かに先切りで待ちになれば強いですね。
最後まで受けが残れば強いですが、先に埋まってしまうと逆効果、は通されやすくなってしまいます。
ツモ
ツモ
両面固定が癖になっている人も良く考えてほしい。
を残してツモはペンチャン払い
ピンズ2メンツ構想も視野に入ると思います。
あの配牌で切るべき牌は一択です。
構想は良いけど、牌理的には残したいですね。
ツモのシーンです。何を切りますか?
高宮選手の選択は打でした。
反射的に打としてしまう人も見習ってみましょう。
受け入れに不満が無かったら最高値を狙っても良い
こう受けると打よりだいぶ受け入れは狭いですが
テンパイ時は最低でも高めタンピン三色になりますよね。
5巡目
この手牌も打としてしまうと
打よりもだいぶ受け入れは狭くなります。
でもを打ちたいですよね? これ
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
寿人選手のオーラスは11月29日の記事にしました
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(ID:6924123)
寿人が悔やんでましたがオーラスに6p切ってリャンメン固定からめちゃくちゃ裏目ってましたね
寿人はかなりリャンメン固定する傾向にあるので、伊達さん高宮さんも影響を受けているのかも知れませんね