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1万時間の法則

2023/10/24 17:00 投稿

コメント:3

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  • コラム&エッセイ
名門大学合格を目標とする受験生は、学校以外でも1日5~6時間は平気で勉強したりするでしょう。1年で3000時間以上勉強したりするんだよね。

凄くね?

自分には無理、勉強にそれほどの情熱を注げない。
生涯最も時間をかけ、情熱を注いできたものといえば――

麻雀

でしょうね。

高校時代(3年間) 週2~3セット麻雀
大学時代(6年間)週1~2セット、週1~2フリー雀荘
社会人時代(4年間) 週2~3フリー雀荘

麻雀牌に触れ始めてから13年
ここまでにプレイ時間は、まだまだ序の口で――

無職~1、2店舗目の雀荘勤務時代

誇張抜きで365日、毎日麻雀を打ってた。

アルバイト時代、麻雀打ちたいから社員にシフトを変わってもらい、数少ない休みの日は他のフリー雀荘へ、なんなら裏メンもやってたなw

月300半荘以上×12、年間3600半荘以上を4年だから14400半荘。 控えめに1半荘30分としたら 7200時間

東風戦勤務時代


東風戦の店に移って10年弱、平均すると年間5000Gくらいか。控えめに1G15分としたら 12500時間

猿のように打っいた最初の4年間よりも落ち着いたが、東風戦勤務時代も仕事だけでこれくらいは打っているはず。

ネット麻雀

生涯打数は大体15000半荘くらい? 7500時間

競技麻雀

約20年、練習を含めて年間平均100半荘くらい?
1半荘50分として83時間を20年としたら 1660時間

麻雀を打ってきた時間だけでも、時間不明の学生、社会人時代も含めたら3万時間は余裕で超えるでしょうね。

凄くね?

僕は特別才能に恵まれたわけではなかったけれど
同じことを根気よく長く続ける才能だけはあったと思う。

おかげさまで普通の人よりも
少しだけマシな麻雀は打てるようになったと自負しています。


1万時間の法則 とは?
物事を極めたエキスパートは練習や努力に約1万時間を費やしていたという事例から導き出された「人は何かを習得するのに1万時間の練習が必要である」という説、主張のこと

シマウマ用語集より

Mリーガーのほとんどは、若い頃麻雀に狂っていた選手だろう。麻雀荘勤務経験がない人でも、浴びるほどフリー雀荘、ネット麻雀で打ち込んでいたに違いない。
 

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コメント

入団したばかりの岡田選手も色々叩かれていた印象ですが、場数を踏んでスキルアップして、今となっては堂々と戦っております
中田選手も今は凄く大変だと思いますが、世界は違えどあの熾烈な競争を勝ち続けてきた方です
なにくそと勉強に励んで、いい麻雀を打てるようになってほしいですね

今後に期待です

No.1 13ヶ月前

木原さんやトップクラスの選手は卓外での「麻雀のことを考えてる時間」も含めたら10万時間は優に超えてそうなイメージです。

中田さん、個人的には怒る意味がよくわからないというか、例の中切らなかったやつなんか滅茶苦茶「勉強中の中級者あるある」って感じでいっそ微笑ましいまでありました。多少の違いはあれど似たようなミスを自分自身含めて過去100回は見た気がするくらい。

No.2 13ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

>フランシスさん その通りですね。何年かかるかわかりませんが、良い麻雀を打てるようになってほしいですね。

>ただのお皿さん 僕も同じ感想です。事前に分かり切っていたことですから、批判する気も起きないですね。

No.3 13ヶ月前
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