ここから何を切ろう?
そして何を鳴こう?
何を残せば後々有利になるだろうか?
次、テンパイしたらリーチかな?
それともダマテン? それともテンパイ外し?
これ、下家に鳴かれるかな?
これ、対面に放銃になるかな?
これ、上家に先切りしておこうかな?
今の点数状況は――
残りの局数は――
残りの巡目は――
上家の牌姿は・・・
下家の牌姿、対面は・・・
あの手出しは関連牌がありそうか・・・
山にはどちらのほうが残っていそうか・・・
えと、残り無筋の本数は・・・
上家の手出し、押してる?迂回した?壁がある?
などなど、麻雀中は並列思考の連続です。
ちょっとさ、同時に考えることって多くないですか?
そもそもマルチタスクって難しくない?
他人と比べにくいですが、僕も得意だとは思いません。
ところが、麻雀放送対局を観る視点では
他家の手牌に関する考察は一切しないじゃないですか。
そりゃそうですよ。他家の手
コメント
コメントを書く