麻雀の強者は、他家がノーテンである可能性が高い時に、強気で積極的な選択をよくします。

逆にテンパイの可能性が高まってからは、より繊細に、より丁寧に打牌を選びます。

他家がノーテンの可能性が高いと思っているにもかかわらず、なぜだか消極的な選択が多い人。…

― 木原浩一 (@sonoharasaika) September 16, 2023

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本田選手イーシャンテンの選択です。(牌図A)

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ピンズが見るからに高い場況、自分で八索:麻雀王国を切っているとはいえソーズは比較的安い場況です。

危険牌先切りも込みで七筒:麻雀王国を打つかと思いましたが、本田選手の選択は六索:麻雀王国でした。

・フリテンを嫌った
・瑞原選手の仕掛けをケアした

理由はわかりませんが、本田選手にしては珍しい選択だと思いました。

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同じ局、勝又選手の選択です。

7巡目から五筒:麻雀王国をずっと引っ張ってきましたが、ここで安全牌の九索:麻雀王国と引き換えにリリースします。

六筒:麻雀王国裏目は激痛なのに? そもそも瑞原選手に放銃するか