※東風戦ですのでサドンデスです
南1局、ドラ2のチャンス手、何を切りますか?
正解はです 牌図A
どの対子もポンテンをとりたい、ポンテンが取れれば最終形に必ず白ドラ3の可能性が残り、満貫出あがりでトップ終了できる。受け入れ枚数が2枚差なら打でも良いのでは?
牌譜主さんの主張はこうでした。NAGAに打を怒られてしまったのですね。ちなみに捨て牌のをに変えても打が有利だったそうです。
ポン 牌姿A
この構えでもドラポン、ドラ暗刻に対応できますし
暗刻の1300-2600でも30000点は超えることができます。
確かにを残して最終形がシャンポンテンパイであれば、マンガンアガリの可能性は残りますが
麻雀の選択は優劣の比較
牌姿Aの形と比較して打がマンガンアガリ率、いや、30000点を超える可能性が劇的に上がっているかといえばそうではないと判断します。
この点数状況であれば30000点を超えなくても3900のアガリは相
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コメント
ありがとうございます。
ポンできる分のスピードを考慮すると対子を全部残してもアガリ率に大差がないんじゃないかと考えていたのですが、3sをポンできる確率と最終形に残ったときにあがれる確率を自分の中で高く見積もりすぎなんじゃないかという気がしてきました。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
テンパイ確率はそれほど差が無いかもしれませんが、最終形がドラ&相方が3~7のシャンポン待ちと、カンチャンの28待ちで 同じ枚数だったら後者の方がアガリ確率は上でしょう。
アガリが大事な局面でこそ基本に忠実が良いと思います。
わかりました!^^
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