(牌図A)
下家から出た、ポンしますか?
この牌姿だと多くの人がスルーを選択しそうです。
親なら鳴くよね
という人もいるかもしれません。
親番時のメリットはアガリ時の打点であり
デメリットは被ツモ時における失点の多さです。
この牌姿でポンしてもメリットは活かせないし
デメリットも軽減できない、よってスルーが推奨です。
(牌図B)
(牌図A)とほぼ同じ牌姿ですが、下家から出た
ポンしますか? この牌姿であれば僕はポン推奨です。
メリットはアガリ時の打点
(牌図A)とは素材が全然違います。
しかし、をポンするとはいっても――
これでは構想が台無しです。
少なくとも序盤はこう打ちましょう!
でもでもでもいいです。
を捨てるくらいなら鳴かないで下さい。
次ツモなら打、次ツモなら打です。
副露判断も構想重視
このように、どれかを重ねるだけで大チャンス手になります。
(牌図C)
同じように起爆剤()の孤立があるこの牌姿ですが、(牌図B)と比較する
コメント
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副露といえば以前少し話題になった鳴き判断について木原さんの意見を聞いてみたいです。
https://note.com/kenbomahjong/n/nb22085367640
(著者)
いつもありがとうございます
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