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本日は雀王戦B1リーグ第5節です。

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昨日はVPLのリーグ戦でした。

南2局東家、トップと4700点差の2着目です。
親番で加点をし、トップを狙いたいところですが――

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この素材でアガリに期待するのは難しく
ターツ不足の手牌にもかかわらず七萬:麻雀王国を打ちました。

完全に諦めたわけではなく、役牌孤立4種の重なりに期待したのですが、次局以降勝負に気持ちが傾いてたのは否めません。

実際上家は両面×2のイーシャンテンでしたし
自分がテンパイ1番手になれる可能性は低かったですよね。

親番だからといってアガリ率が高くなるわけではありません。

親番のメリットはアガリ時の打点ですが
この点数状況ならば南3局以降の加点も大事になります。

例えば次局マンガンをアガれるとして、親番でアガったほうが嬉しいか? それとも南3局でアガったほうが嬉しいか? と聞かれたら

A・現状より12000点を加点して南2局
B・現状より8000点を加点して南4局

単純なAと