ネット麻雀のカリスマとの勉強配信での1コマを取り上げます。
※原点が200000点です
東1局東家、対面のリーチを受けて
自身は1500点のカンチャンテンパイでした。
さて、押すや? 押さざるや (牌図A)
僕は打の迂回を選択。
しかしカリスマの選択はプッシュだった。
A・カンチャンテンパイで勝率も低そう
両面テンパイだったら僕も押したと思う。
しかしリーチならともかく、そもそも両面なら押し有利、カンチャンなら迂回有利という局面があるのだろうか?
B・早い巡目の切りリーチは好形率も高そう
切りリーチだったら僕も押したと思う。
確かに切りリーチと切りリーチとでは好形率も違うでしょう。しかしの放銃率は押し引きに影響するほど変わるものだろうか?
C・ヒントの少ないリーチにテンパイは大体プッシュ
点数移動も無い東1局ならば
C赤太字の判断要素は相当強い押し要素。
AもBもオリ要素の1つではあるけれども、こ
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コメント
カリスマとか安斎さんとか、こういう時だいたい聴牌とるイメージで少し練習してますが、Bがなかなかできないです。特に赤なしで。
赤なしで強い人の麻雀みて勉強してると、トップ目でBを押す人があまりいないイメージがありますけど、将来これくらいは押す!がトレンドになる気がしています🤔たぶん‥
私は一枚目押し、二枚目オリでした。
複数あるオリ要素にめげずにこれ押せるのは人間の押し引き感覚から一戦を画している感ありますね。
(著者)
いつもありがとうございます
広島の種馬さん Bでオリたとしても半荘収支はプラスの事が多いですものね~。
lambさん プロスペクト理論 とか 現状維持バイアス とか 損失回避の法則 なのかもしれませんね。