南3局、大事な局面で親リーチを受けた仲林選手です。
上家から出たをチー、次ツモでテンパイ。
その結果、松ヶ瀬選手に12000の放銃となってしまいます。
仲林選手の選択が悪いわけではないのですが
ツモでテンパイせず、無筋を引いてノーテンだったら
かを連打して後退、放銃せずに済んだと思います。
勝又選手の配牌です。打から
ドラのをリリース。ストレートに進行しています。
親番で打から
かなりやる気のない手組ですね。
ストレートに進めていたらこの牌姿だったと思います。
異様に見切りが早い勝又選手の手組
この手も2巡目にして打です。このようなゲームプランに違和感を覚える人も多いでしょう。
もちろん、このような構えにすると
一定数アガリを逃すことがあると思います。
テンパイしなければ放銃しない
アガリを逃す=大損 と考えがちですが
真っすぐアガリに向かうとテンパイする可能性が上がり
冒頭の仲林選手のように
テンパイすることによって放銃リス
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
おそらく勝又選手は可能な限りめくり合いを避けたいんでしょうね。結構珍しい打ち方だと思います。
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(ID:24484672)
取り上げていただいた勝又pの打ち筋は少し天鳳っぽい手組みのようにも見えました。
(勝又pは天鳳は打たれていないかもしれませんが)