東１局、勝又選手が
ポンテンをスルーしたシーンです。前の記事でも紹介した通り、勝又選手は
自信が無い時は分散の小さい選択を好むようです。
ラスだけ避けたいと思っても勝負しなければラスを引く
放銃を避ける選択をするだけではラスは回避できません。
開局早々ということもあり、少し油断したのだと思います。
結果論ですがこの半荘
勝又選手は僅差のラスを引いてしまいました。
２軒リーチの最中、ダマテンだった
伊達選手が、赤引きで打点アップしたシーンです。
ネガ要素
vs親リーチ、そして親リーチ相手に猛然と
プッシュしている内川選手は本手に間違いない・・・
ネガ要素を大きく見積もれば
ダマテン継続でも不思議ではありません
ポジ要素
双方現物なのに打たれない
、山にいるんじゃね？？結果は空振りに終わりましたが
ポジ要素を大きく見ている時の伊達選手は強いと思います。
ただその反面、最近は色々考えすぎて――
南２局、トップ目で迎えた親番です。
真っす
コメント
コメントを書く