南4局1本場、供託2000点のオーラスです。
この局面で何を考え、何を目指すべきなのか?
日向選手はここからを打った。(牌図A)
おそらく滝沢選手を警戒して
を打たなかったのだと思うが――
4着の滝沢選手とは8700点差
3着→4着ダウンは▲20ポイント
確かにドラ色のホンイツを決められると捲られてしまう可能性は高いが、滝沢選手はまだ仕掛けてもいない状況。
2着の鈴木優選手とは3800点差
3着→2着アップは+20ポイント
400-700ツモ、2000出アガリで2着。苦しいリャンシャンテンだが、、、、を引ければ現実的なアガリが狙える。
1着の魚谷選手とは7300点差
3着→1着アップは+60ポイント
1000-2000ツモ、5200出アガリでトップです。
着アップの点差、着アップ時の獲得ポイント
着ダウンの点差、着ダウン時の損失ポイント
青字のことを考えたら、ここはまだ下家のケアよりも
自己都合優先、自分のアガリを目指して
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コメント
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(ID:24484672)
いつも興味深く拝見しております。勝又選手は親リーチではない気がします。