配牌をもらってから第一打に至るまでのゲームプラン
何を何のために残して、何を何の目的で切り出すのか?
といった構想力を最も求められる局面といっていいだろう。
瀬戸熊選手のオーラス、みなさんは
何を考えて何を残し、何を考えて何を切りますか?
瀬戸熊選手は打とします。
将来的にのほうが危険になるとの判断でしょう。
確かに初牌で、勝又選手、園田選手には
カンチャン、両面、シャンポンに当たり得る牌。
しかしオーラス、この点数状況に限ればどうでしょうか?
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
コメント
コメントを書く(ID:98835215)
毎回参考になるブロマガありがとうございます。
構想力や読み、考え方毎回勉強になります。
2試合ともオーラスまでもつれる展開で面白かったてすね。ちなみになんですが第一試合の南4 0本場の亜樹さんの聴牌は木原さんならリーチですが?ダマの判断は優さん、村上さんの和了を待ちつつ、リーチすることによって親以外が向かいづらくなるのが嫌だったんでしょうか。
(ID:2076437)
ほんとうの勝負どころは多くの人の目に見えるその少し前にあるって感じですね
亜樹選手の勝敗二の次な感じはともかく、瀬戸熊選手のジャストタイミングデバサイはしょうがないと思ってたので、デバサイ避けるための余剰牌処理という視点が勉強になりました
とても面白かったです。
(著者)
いつもありがとうございます
>どどどーやさん ダマテン判断は着順落ちのリスクの無い鈴木選手対策だと思います。リーチ後鈴木選手にマンガン放銃は3着落ち、ダマテンならマンガン放銃でもトップですからね~
>まいたけ茶さん 9p放銃は仕方ないことですが、点数状況判断は今一つだったかと思います。