トップ目親、本田選手のリーチを受けたシーンです。
渋川選手は2着目ですが、形の悪いイーシャンテン
ここで放銃すると最悪4着まであるかもしれない・・・・
そう考えたら、この局面は
オリの未来を予感しても仕方がないところです。
ところがリーチ一発目は絶好のツモ!
こうなると打とし、受け
の好形確定イーシャンテン。断然勝負したくなります。
しかし渋川選手は現物のを打ち
受けの狭いイーシャンテンに受けてしまいます。
たぶん、リーチを受けた瞬間に予感した
「オリの未来」に引っ張られてしまったんでしょうね。
麻雀は手のひらを返しまくるゲームだ
1巡前と1巡後では、打牌選択方針が
真逆になったりすることがよくあるゲームです。
「功」から「守」へ、また逆もしかり
「静」から「動」へ、また逆もしかり
昔の話をいつまでもせず、引きずらず
未来を見据え、反射的に思考を切り替えること
麻雀における大事なスキルですね。
さて、今日の本題は渋川選手の選択で
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
36pを引いて新たな無筋の5mを勝負するなら打8mもありですね。でも8mを通した後、36p引いて5m勝負はやや微妙ですので9mが良いと思います。
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(ID:26261981)
内容とはあまり関係ない話になりますが打9mよりも打8mが優秀ではないでしょうか?