A・選択の機会
打ち手ができることは打牌選択、副露判断
リーチ判断、カンの判断、見逃し判断くらいしかありません。
B・抽選の機会
配牌も抽選、ツモも抽選、裏ドラも抽選
人の意志は介入せず、抽選によりランダムに選ばれるものです。
Aの機会は100%実力が反映されますが
Bの機会は実力無関係、100%運のステージです。
麻雀はクジ引きみたいなものです。
当たることもあれば外れることもあるでしょう。
クジ引くを引くのはBの機会
つまりクジ引きの結果は100%運ということになります。
我々打ち手にできることはAの機会
クジを引く箱を自分の意志で選択することができます。
Aの箱にだけに6割当たりが入っていると知りました
他の箱は5割当たりで、ハズレの確率も同じと知りました。
どうしますか? 聞くまでもないですね。
ここまでの話を聞いて「麻雀の話と関係ないやん!」
と思った方は、これ以上記事を読むのはおすすめしません。
完璧に理解しました! という人だけ、この先へどうぞ――
コメント
コメントを書く(ID:77997826)
ありがとうございます。
今回は最悪といった結果になったので印象に残ってしまいましたw
2着狙える上がりやすい見た目4枚の聴牌なので十分に見合うと再確認できて良かったです。
確かこの対局でついに豪落ちしてしまいましたが、また打数を重ねて雀聖だけでなく魂天まで目指します。
(著者)
いつもありがとうございます
目に見えない情報よりも、目に見える情報を優先して考えるように心がけましょう。