オーラスです。これも何切る問題にならなそうですが――
Tさんの選択は打でした。
を雀頭にしてマンズ1、ピンズ2、ソーズ1構成。
リーチはかけたくないので、ピンフ狙うといった
構想なのでしょう。後は対面に対する危険牌先切りですね。
この選択には3つの問題点があります。
問題点1・構想力不足
リーチはかけたくないということであれば
ピンフだけではなくタンヤオも構想に入れましょう
ツモ
たとえばこんな牌姿でもトイツ落としの
タンヤオルート、やってみても良いのではないか?
問題点2・点数状況判断
対面とは1200点差です。放銃しなければOKという
点数状況でもないでしょう。むしろ放銃してもOKですよね?
問題点3・危険牌先切り症候群
別名・安全牌持ちたがり症候群 ともいいます
この点数状況なら、対面に対する危険牌先切りは必要ない。
途中から、押しても引いてもダメな気がして、なにをすればいいのか分からず、横移動をお祈
コメント
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添削ありがとうございます
見て頂いて本当に良かったです
こんなに臆病なプレイをしている自覚がありませんでした。
構想力も、点数状況判断も、まだまだですね
このままでいいとは全然おもいません。
特に、何度も強調していただいた、「相手がノーテンの時は強気に」
必ず意識して対戦したいと思います。
(著者)
いつもありがとうございます
臆病は決して短所ではありません。でも強気にいくべき局面は見極めたいですよね(^^♪