左が今年の鳳凰卓の成績
右が通算の鳳凰卓の成績です
今年は206半荘しか打っていないので
着順率は参考記録程度にしか評価できませんが
局数は2207回試行しているので放銃率は
ある程度信頼できる数字として評価できるでしょう。
放銃率が1%違うということは?
【2000局試行した場合】
放銃率が11.5%だと放銃回数は230回
放銃率が12.5%だと放銃回数は250回
20回しか放銃回数の差がないように見えますが
放銃率11.5%の人よりも、放銃率12.5%の人のほうが
放銃確率10%の危険牌を、2000局で
200回も多く勝負しているとも考えられますよね。
つまり放銃率1%の差は結構な大差ということです。
鳳凰卓なら放銃率12%以上の人は
どちらかといえば攻撃型に分類されそうです。
ラス率を減らすには放銃率の改善、いや意図的に
勝負する回数を減らす工夫をする必要があると考えました。
コメント
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和了率が殆ど変わらないのにトップ率がそこそこ下がっているのが面白いですね。
(著者)
いつもありがとうございます
順位率は200回しか試行していませんので参考程度です。2000回試行したらまた違った数字になると思います。