麻雀のレア役といえば三色同刻もそのうちの一つです。
出現頻度は激低の0.05%
ダブルリーチや小三元、混老頭よりも
出現確率は低いのだから、滅多にできるものではありません。
※参照・麻雀の役一覧(出現確率ランキング順)
例えばこの牌姿(牌図A)から
三色同刻になる可能性は、限りなく0%に近いでしょう。
しかしこの牌姿だとどうでしょう?
ペンを埋めても嬉しくないですし
が重なれば縦系の手役で高打点が狙えるかもしれません。
よって打、タンヤオ構想がメインですが
ダブの重なりと、一応三色同刻も視野に入れます。
既にが暗刻、もトイツ、が1枚の牌姿です。
(牌図A)では三色同刻になる可能性は0%でも
この牌姿ならば、三色同刻の可能性は数%ありますよね。
お
一旦を切ってイーシャンテンに受けます。
むむっ
これは完全に興奮案件です。
レアな手役は狙わない方が良いですよ――
というのは、麻雀の初心者に対する教え方です。
麻雀は与えられた牌姿の中
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コメント
自分は三色同刻を18回あがってます
たぶん世界記録でしょうね
三色同刻は年に2,3回はあがってて、好きな手役です。
そこまで無理して狙っていないとは思うんですが
意識する頻度は人より多めかもしれません。
( ´∀`)
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>Aminaさん たぶん世界はもっと広いと思いますw
>のーんさん 狙うというよりも選択肢としてあるかどうかが大事ですよね。
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