Mリーグファイナル、オーラスの親番
堀選手はド終盤にタンヤオドラ1のテンパイを入れる。
通常ならば何も考えることはない。
しかし、この時ばかりは選択の余地があったのだ。
渋谷ABEMAS・多井選手は滝沢選手を捲れば優勝
多井選手と滝沢選手の点差は22400点
現実的な逆転はハネマン直撃といったところ。
あの仕掛けがハネマンクラスとは思えない
おそらく多井選手はテンパイノーテンで点差を詰め
次局以降に倍満ツモ条件を狙ったのではないか?
堀選手もそのことは重々承知だったはず。
セガサミーフェニックス・近藤選手の条件
堀選手と2着順差なら優勝
1着順差なら7600点差をつける必要がある
多井選手と堀選手の点差は2200点
供託に1000点で1本場、つまり近藤選手は――
多井選手から1600点までなら出アガリOK
多井選手か2000点~3900点は出アガリNG
ツモアガリは何点でもOK
5200点以上はどこからでも出アガリOK
そして流
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
僕は朝倉選手かなー?と思います。
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(ID:13209509)
出来るとしたらコバゴーな気がしました。