伊達選手が打としたシーンです。
伊達選手はやや柔軟性に欠けるというか
少し早めに形を決めたがる傾向がありますね。
あまりよくない手牌なら有効な戦略ですが
勝負手ならば基本目一杯に構えたほうが良いと思います。
伊達選手がをスルーしたシーンです(牌図A)
門前リーチに旨味が無いので
ホンイツへの渡りを見てポンすると思ったのですが・・・
伊達選手がをスルーしたシーンです(牌図B)
が薄く、ダブもトイツですので
一旦片アガリの三色テンパイに受けそうですよね。
今までの伊達選手を見ていると
(牌図A)も(牌図B)も鳴くイメージがありました。
伊達選手が打としたシーンです。
打とせず、わざわざ薄いほうの両面を固定したのは
小林選手の仕掛けをケアしたからだと思います。
伊達選手は仕掛けの対応が苦手?
(牌図A)でをポンできなかったのも
小林選手が仕掛けていたからという理由もありそうです。
伊達選手が上家から出たをスルー
そらにツモってきたをツ
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
いいですね! 来年はその案を採用したいと思います。 ちなみにMリーガーランキングは、ブロマガ記事を加筆修正してレギュラーシーズンが終わるころまでにnoteにまとめる予定です。
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(ID:142022)
今回のようになかなかランキング順位を発表されないスタイルよりも
一旦全員分発表してから、試合内容で順位変動する方が見ていて楽しいかもしれないです。
今日の記事のように、私も麻雀は好調時・不調時・通常時それぞれを経て総合的な実力が見えてくると思っています。
いかがでしょうか・・