南1局、トップは突き抜けていて下3人は競りの状況。
下家のリーチを受けて一発目、たろう選手の選択は――
ノータイムでをカチこんで、これが痛恨の放銃となった。
押し要素は色々あったと思うが、最も強い押し要素は
この親番を落とせばトップが獲れないということであろう。
トップとは43700点差、2着まで3500点差
この点数状況であれば、2着を狙うのが常人の感覚だろう。
2着狙いならこの巡目、アガリを諦め
現物のペンチャン落とし、テンパイ狙いに切り替えそう。
さすが強欲の鈴木たろうといったところか――
本当にそれ、お得なのか?
強欲な選択で鈴木選手が得したのを見たことがあるだろうか?
唯一思い浮かぶのはこの四暗刻くらいだろう。
後は大体空振りしているか
裏目を引いて失点しているかだ
オーラス鈴木選手がを打ったシーンです。
このままじゃ不満だなぁ・・・
せや!ハネツモ狙ったろ! って感じですね。
2着目と15000点差、ラス目と1
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
鈴木選手は「エンタメに寄せなくても実力あるプレイヤーが真剣に勝負するだけで面白い麻雀は見せることができる」とも言ってましたね。それを結果で証明してほしいと願ってます。
たろうさんは僕も全く同じ印象です。
ラス目の時に傷口広げてるイメージしかないです笑
点棒持ってる時は上手いなと思うんですけどね。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
うまくいった印象だけが強く残っているのかもしれませんね。タイトル戦の決勝じゃないんだから・・・といつも思ってしまいます。
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(ID:13813777)
「なんてつまらない麻雀だ」モンド杯初出場後、自分の麻雀を映像で観たたろうプロの感想だそうです(梶本プロ談)
たろうプロ、打つ場によっては以外にエンタメやオリジナリティを意識する(しすぎる?)面があるようにも思えます